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以下、「【フジテレビ“10時間会見“を徹底議論】横田増生×石田健×石戸諭|参加記者3名が振り返る|“2次加害“批判にどう答える?|記者たちが怒鳴った理由|“遠藤発言“は失言だったのか|中居正広氏の責任を問う 」の概要欄より
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〈番組概要〉
いま話題の人物に迫る直撃インタビュー「+JOURNAL」。今回のゲストはジャーナリストの横田増生さん、The Headline編集長の石田健さん、ノンフィクションライターの石戸諭さんです。中居正広氏と女性とのトラブルをめぐる一連の問題で、フジテレビの港浩一社長と嘉納修治会長がこれまでの対応の責任をとって27日付けで辞任しました。トラブルに関して、フジテレビは、1月27日16時から「やり直し会見」を開催。港浩一社長、嘉納修治会長、遠藤龍之介副会長(肩書はいずれも当時)、金光修社長(フジ・メディア・ホールディングス)、新社長の清水賢治氏が出席した同会見は10時間におよぶ会見となりました。横田さん、石田さん、石戸さんは当日、同会見にも参加。取材者から見た、「10時間会見」の実態と世間への影響、そして報じるメディア側の問題とは――。
〈鼎談テーマ〉
・ジャーナリストとしての活動
・フジテレビ会見に参加した理由
・なぜ横田さんは“声を荒げた”のか?
・会見で何を追求するべきだったか
・あの質問は“2次加害”だったのか?
・メディアによる報道の問題
・ジャーナリストの世代による差異とは
〈ゲスト〉
・横田増生|ジャーナリスト
1965年、福岡県生まれ。アイオワ大学ジャーナリズムスクールで修士号。1993年に帰国後、物流業界紙『輸送経済』の記者、編集長を務め、1999年フリーランスに。
2020年に『潜入ルポamazon帝国』で第19回新潮ドキュメント賞、「潜入ルポ アマゾン絶望倉庫」で第26回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞(作品賞)を受賞。22年に『「トランプ信者」潜入一年 私の目の前で民主主義が死んだ』で第9回山本美香記念国際ジャーナリスト賞を受賞。『潜入ルポ アマゾン・ドット・コムの光と影』『仁義なき宅配 ヤマトvs佐川vs日本郵便vsアマゾン』『ユニクロ潜入一年』など。
・石田健|The HEADLINE 編集長
1989年、東京生まれ。2015年、起業した会社を東証一部上場企業に売却後、2020年に「The HEADLINE」立ち上げ。早稲田大学政治学研究科修士課程修了(政治学)。『スッキリ』、AmebaTV『ABEMAヒルズ』、TBS系『サンデー・ジャポン』などでもニュース解説を行う。
・石戸諭|ノンフィクションライター
1984年、東京都生まれ。立命館大学卒業後、毎日新聞社に入社。2016年、BuzzFeed Japanに移籍。2018年に独立し、フリーランスのノンフィクションライターとして雑誌・ウェブ媒体に寄稿。著書に『ルポ 百田尚樹現象』(小学館)『ニュースの未来』(光文社)『視えない線を歩く』(講談社)『「嫌われ者」の正体 日本のトリックスター』(新潮新書)がある。
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