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以下、「【山上信吾、外務省へ辛口提言】「日本にいたい…」外務省の内向き志向|日本は世界標準からズレている|もはや大使ポストは“憧れ”ではない|事務次官を実名批判|日本版CIAを創設せよ|外務省再生の道は 」の概要欄より
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〈番組概要〉
1つのテーマを分かりやすく読み解く「+ RONTEN」。今回のゲストは、前駐オーストラリア特命全権大使の山上信吾さんです。山上さんは昨年、自身の「遺書」と表現するほどの覚悟で著した手記『日本外交の劣化 再生への道』を発売。日本外交の劣化を、外交官の実名を挙げて歯に衣着せず批判しているとして話題を呼んでいます。40年間の外交官人生を通して、山上さんが考える外務省の問題とは何か。そして日本外交が再生するには何が必要なのか伺いました。
▼前編はこちら
https://youtu.be/37dHWJLLV-E
▼著書はこちら
山上信吾『日本外交の劣化 再生への道』
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163918426
〈目次〉
00:00 オープニング
01:35 外務省が孕んでいる問題
06:40 森健良元外務事務次官の印象
12:09 外務省だけではない組織の共通課題
14:58 対外発信の重要性
18:07 日本独自の情報機関の必要性
25:11 日本外交再生の道
〈ゲスト〉
・山上信吾|前駐オーストラリア特命全権大使
1961年、東京都生まれ。東京大学卒業後、84年に外務省入省。在英国日本国大使館政務担当公使等を経て、2020年に駐オーストラリア日本国特命全権大使に就任。23年末に退官し、現在はTMI総合法律事務所特別顧問等を務める。
〈MC〉
・村井弦 |文藝春秋PLUS編集長
1988年、東京都稲城市出身。2011年4月に株式会社文藝春秋に入社し、「週刊文春」編集部に配属。2015年7月、「文藝春秋」編集部。2019年7月、「文藝春秋digital」プロジェクトマネージャー。2021年7月、「週刊文春電子版」デスク。2024年7月から「電子版統括編集長」となり、2024年12月に映像メディア「文藝春秋PLUS」編集長に就任。
(聞き手=文藝春秋PLUS編集長・村井弦、後編28分)
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