青春出版社(東京都・新宿区)は『スパイは日本の「何を」狙っているのか』(勝丸円覚/著)を9月3日に発売いたしました。

スパイを取り締まる法律がないため「スパイ天国」といわれる日本。インバウンド、海外企業の進出、外国人留学生の増加――今、日本ではますますスパイが紛れ込みやすくなっている。

しかし、スパイの狙いを知れば、わが身を守る方法が自ずと見えてくる。本書では、元公安捜査官が、日本の水面下で暗躍するスパイたちの「静かなる侵略」の手口を暴く。

本書の目次

著者プロフィール
勝丸 円覚(かつまる えんかく)
1990年代半ばに警視庁に入庁し、2000年代はじめから公安・外事分野で経験を積む。数年前に退職し、現在はセキュリティコンサルタントとして国内外で活動を行う。TBS系ドラマ『VIVANT』では公安監修を担当。著書に『警視庁公安部外事課』(光文社)、『諜・無法地帯 暗躍するスパイたち』(実業之日本社)、『警視庁公安捜査官 スパイハンターの知られざるリアル』(幻冬舎新書)などがある。
書籍情報

スパイは日本の「何を」狙っているのか
著者:勝丸円覚
発売日:2025年9月3日
定価:1,375円(税込)
ISBN:978-4-413-04729-6




