家庭でおいしくつくる和食のコツを、笠原さんがアドバイス!

おいしさのために必要なところには手をかけ、やってもやらなくてもいい手順は省く。材料や調味料も最小限。和食は「手がかかる」イメージがあるけれど、ポイントさえ押さえておけば、あとはザックリでも大丈夫。「これでいいんだ!」と、つくる気持ちが軽くなるようなレシピ92品を収載した『きょうの料理 笠原将弘の和食はもっとおおらかでいい。』がNHK出版より9月18日発売になります。笠原さんファンも必見の一冊です!
これが笠原流「おおらか和食」だ!
僕が料理において何よりも心がけているのは、「無駄なくシンプルに」ということ。おいしくつくるためのポイントさえ押さえておけば、あとはザックリでも大丈夫。どうか、おおらかな気持ちで臨んでください。


●肉こそおおらかに楽しもう
肉は素材自体がうまみの塊。だから、あれこれ手をかけずにおおらかに楽しんでほしい。

甘辛い味つけがたまらない! チキンチキンごぼう

子どもにも大人気 豚バラとかぼちゃのカレー焼き

●魚は香りを足して味わい深く
レパートリーが広がりにくい魚料理は、みそやバターの香りで変化を

しっとり柔らかく香ばしい 焼きさばのみそ煮

お酒もすすむ たこと春菊のサラダ

●野菜はできるだけシンプルに
なるべく旬のものを意識して使ってほしい


●豆腐・大豆製品で主役級のおいしさに
栄養もボリュームもしっかりあるので、肉や魚のかわりにも


●ほっとするご飯と汁物
丼や混ぜご飯の具材は少数精鋭でいい!


著者紹介

笠原 将弘(かさはら・まさひろ)
東京・新宿の「正月屋兆」で修業後、実家の焼き鳥店を継ぎ、現在は東京・恵比寿の日本料理店「賛否両論」店主。卓越した料理センスから生まれる独創的な和食が人気を集め、和食界を牽引している。NHK「きょうの料理」の「和食はもっとおおらかでいい。」シリーズもおいしさのツボを押さえた家庭でつくりやすいレシピが大好評。雑誌やテレビ、料理教室などでも幅広く活躍中。
商品情報

『きょうの料理 笠原将弘の和食はもっとおおらかでいい。』
著者:笠原将弘
出版社:NHK出版
定価:1,485円(税込)
発売日:2025年9月18日
判型:AB判並製
ページ数:112ページ
ISBN:978-4-14-199371-1
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