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以下、「【「定義不可能」常識が覆るサメ研究の現在】サメは”生きた化石”なのか|サメの祖先は「まったく違う姿」|サメ研究者を悩ます”新発見”|研究者の今の見解は…【冨田武照】 」の概要欄より
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★後編は11月21日20時に公開予定
〈番組概要〉
科学の世界をもっと身近にする「+SCIENCE」。今回はゲストに沖縄美ら島財団 総合研究所 主査研究員の冨田武照さんをお招きして「“海の覇者”サメの謎を解く」というテーマでお話を伺います。
大きな背びれに、細かく連なる鋭い歯――獰猛な海のハンターというイメージも根強いサメですが、いまだ研究者を悩ます数々の「謎」を秘めているといいます。前編では、長年にわたりサメの研究を続けている冨田さんに、これまでの常識を覆すサメの形態の「謎」について教えていただきます。
▼佐藤圭一、 冨田武照『知られざるサメの世界 海の覇者、その生態と進化』(ブルーバックス)
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〈目次〉
00:00 オープニング
02:15 形態進化学・機能形態学とは?
03:11 現生のサメ研究に転換したきっかけ
04:53 サメの形態的な特徴は?
12:26 サメの定義とは?
22:35 サメ研究の常識を覆す新発見
25:47 研究者の「サメ」に対する現在の見解
28:36 次回予告
〈ゲスト〉
・冨田武照|沖縄美ら島財団 総合研究所 主査研究員
1982年生まれ。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。北海道大学総合博物館、米カリフォルニア大学デービス校、フロリダ州立大学沿岸海洋研究所での博士研究員を経て現職。サメの機能形態学、形態進化学を専門とする。主な著書に『寝てもサメても深層サメ学』(共著、産業編集センター)など。
〈MC〉
・高橋郁也(たかはし ふみや)|文藝春秋PLUS編集部
1993年、神奈川県小田原市出身。2018年4月に株式会社文藝春秋に入社し、「週刊文春」編集部に配属。「文藝春秋」編集部を経て「文藝春秋PLUS」編集部に所属。
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