『食物アレルギーは「皮膚」が原因だった』!日本アレルギー学会の専門医が、最新の研究成果をもとに予防法やその仕組みを解説する


青春出版社(東京都・新宿区)は『食物アレルギーは「皮膚」が原因だった』(山田佳之/著)を11月26日に発売いたしました。


小麦、牛乳、卵…のアレルギーに悩む子どもや親が多くなっている。じつは、それら食物アレルギーの原因は、食物として口から入ることではなく、皮膚から感作することで起こっていたことが医学的に明らかになった。

どのようにしたら食物アレルギーにならないか、また、アレルギーになったらどう対応したらいいか、そもそもアレルギーはどのように起こるのか。

日本アレルギー学会の専門医が、最新の研究成果をもとに解説する一冊。食物アレルギーだけでなく、アトピー性皮膚炎やぜんそく、花粉症など、広くアレルギー症状に悩む人にも参考になる本です。

本書の目次

著者プロフィール

山田 佳之(やまだ よしゆき)

東海大学医学部総合診療学系小児科学教授。1995年関西医科大学卒業、2003年秋田大学大学院医学研究科修了。関西医科大学附属病院小児科、米国シンシナティ小児病院メディカルセンター、群馬県立小児医療センター等を経て、現職。日本アレルギー学会指導医・専門医。小児科専門医(日本専門医機構認定)・指導医。臨床検査専門医(日本専門医機構認定)・管理医。小児栄養消化器肝臓認定医。数々の学術論文を執筆するとともに、国際的な共同研究や学会活動にも積極的に参画し、免疫・アレルギー学の発展に寄与している。

書籍情報

食物アレルギーは「皮膚」が原因だった

著者:山田佳之

発売日:2025年11月26日

定価:1,298円(税込)

ISBN:978-4-413-04735-7





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