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以下、「【“過疎ビジネス”の実態を暴く】「企業版ふるさと納税」でマネーロンダリング!?|地方役場を侵食するコンサル企業|本音は「雑魚だから」「言うこと聞け」|少子高齢化の地方はどうすれば?|河北新報記者が解説 」の概要欄より
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〈番組概要〉
今回の「+RONTEN」のテーマは「地方創生に巣食う“過疎ビジネス”です。少子高齢化の社会、とりわけ地方では過疎化が進むなど大きな影響があります。その対策としてうたわれている“地方創生”ですが、そこに目をつけ、マネーロンダリングともいえるスキームを編み出した企業があるといいます。
河北新報記者で、第73回菊池寛賞を受賞した横山勲さんにその実態、そして地方創生の教訓についてお伺いしていきます。
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〈目次〉
07:00 「過疎ビジネス」はどんなスキームか
12:26 「企業版ふるさと納税」はどんな制度か
14:14 「過疎ビジネス」の取材過程
19:32 なぜこのような仕組みができてしまうのか
23:50 取材中の印象
28:36 なぜ外部企業に頼らざるを得ないのか
31:04 地方自治はどうしたらよいのか
33:18 「官民連携」の成功と失敗を分ける分岐点
36:15 自分たちの意思で地方創生をしていくには
〈ゲスト〉
・横山勲|河北新報記者
1988年生まれ。青森県出身。河北新報社入社後、報道部、盛岡総局、福島総局を経て編集部記者。自ら中心となって取材執筆した「『企業版ふるさと納税』の寄付金還流疑惑に関する一連の報道」は第29回新聞労連ジャーナリズム大賞、第73回菊池寛賞を受賞した。
〈MC〉
・村井弦 |文藝春秋PLUS編集長
1988年、東京都稲城市出身。2011年4月に株式会社文藝春秋に入社し、「週刊文春」編集部に配属。2015年7月、「文藝春秋」編集部。2019年7月、「文藝春秋digital」プロジェクトマネージャー。2021年7月、「週刊文春電子版」デスク。2024年7月から「電子版統括編集長」となり、2024年12月に映像メディア「文藝春秋PLUS」編集長に就任。
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