文藝春秋PLUS 公式チャンネル
以下、「【‟異例ずくめ”ノーベル経済学賞を徹底分析】今年の経済学者、なぜ受賞した?|受賞者はどうやって決まるのか|選考委員から見る受賞傾向|近年の受賞者を振り返る|マクロ・ミクロどちらが有利か?【坂井豊貴】 」の概要欄より
★チャンネル登録&高評価お願いします★
www.youtube.com/@Bungeishunju
〈番組概要〉
一つのテーマを分かりやすく読み解く「+RONTEN」。今回はゲストに慶應義塾大学教授・経済学者の坂井豊貴さんをお招きして、「ノーベル経済学賞徹底解説」というテーマでお話を伺います。
12月10日(日本時間11日未明)、スウェーデン・ストックホルムで2025年ノーベル賞授賞式が行われます。今回のテーマであるノーベル経済学賞は、ジョエル・モキイア氏、フィリップ・アギヨン氏、ピーター・ホーウィット氏が受賞しました。
坂井さんは、2017年からおよそ十年近く毎年、受賞者の予想をしています。過去には予想を何度も的中させている坂井さんに、今年受賞した三名について、受賞しやすい研究分野、選考委員の傾向など、ノーベル経済学賞の裏側について詳しく解説していただきます。
〈目次〉
00:00 オープニング
02:03 ノーベル経済学賞受賞者予想の結果は?
04:08 ジョエル・モキイアの研究内容
07:04 アギヨンとホーウィットの研究内容
10:47 ノーベル経済学賞とは
11:51 ノーベル経済学賞を選出する基準
13:10 ノーベル経済学賞の選考委員
27:49 経済学で評価されるのは‟実用性”
29:01 「マーケットデザイン」とは
32:51 次回予告
〈ゲスト〉
・坂井豊貴|慶應義塾大学経済学部教授・経済学者
合同会社坂井豊貴事務所 代表。プルデンシャル生命保険株式会社社外取締役。1975年生まれ。ロチェスター大学経済学博士課程修了(Ph.D.)。横浜市立大学准教授、横浜国立大学経済学部准教授、慶應義塾大学経済学部准教授などを経て現職。国際学術誌に論文多数、『多数決を疑う』(新書大賞4位受賞)など著書多数。
〈MC〉
・山下覚 |文藝春秋PLUS編集部
1989年、東京都杉並区出身。慶應義塾大学商学部商学科卒業後、2012年4月にダイヤモンド社入社。書籍編集、広告営業に従事し、2019年4月に文藝春秋に中途入社。ノンフィクション出版部、月刊「文藝春秋」編集部を経て現職。趣味はブラジリアン柔術。
#文藝春秋 #文藝春秋plus #ノーベル賞 #ノーベル経済学賞 #経済 #経済学