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以下、「【鶴岡路人×小泉悠×中北浩爾】2025年の日本＆世界情勢を振り返る／アメリカの存在感が低下する？安全保障はどう変わる／ウクライナ情勢 世界の対応に変化が／右派政党の躍進 日本政治の変化 」の概要欄より
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今回は「世界情勢を読み解く3つの変化 2026年のターニングポイント」をテーマに、慶應義塾大学教授 鶴岡路人さん、東京大学准教授 小泉悠さん、中央大学教授 中北浩爾さんの3名が議論。
前編では、2025年の日本・世界情勢を振り返ります。
※後編は12月20日（土）公開予定です。
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▼目次
00:00 ダイジェスト
00:57 オープニング
03:26 本日のテーマ
03:46 安全保障とアメリカの存在感
08:37 ウクライナ情勢への世界の対応
15:14 安全保障もディールの道具
17:12 トランプ大統領と日本政治
21:42 右派勢力の躍進と日本政治の舵取り
27:52 反トランプと揺れる民意
31:17 極端な選択肢ばかりの世界
32:28 次回予告
▼出演者情報
鶴岡路人｜慶應義塾大学 総合政策学部 教授
専門は国際安全保障･現代欧州政治など。英ロンドン大学キングス･カレッジで博士号取得。在ベルギー日本国大使館専門調査員･防衛省防衛研究所主任研究官･慶應義塾大学准教授を経て、2025年から現職。「模索するNATO」「はじめての戦争と平和」でサントリー学芸賞受賞。
小泉悠｜東京大学 先端科学技術研究センター 准教授
民間企業勤務を経て外務省専門分析員やロシア科学アカデミー世界経済国際関係研究所(IMEMO)客員研究員などを歴任。2023年12月より現職。「『帝国』ロシアの地政学『勢力圏』で読むユーラシア戦略」でサントリー学芸賞を受賞。
中北浩爾｜中央大学 法学部 教授
専門は日本政治外交史･現代日本政治論。立教大学教授･一橋大学教授などを経て2023年より現職。著書に「日本共産党―『革命』を夢見た100年」(中公新書)「自公政権とは何か―『連立』にみる強さの正体」(ちくま新書)「自民党―『一強』の実像」(中公新書)など多数。
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