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以下、「高市内閣の支持率75%で高水準続く…現役世代で特に高い支持【官邸キャップ横堀拓也の世論調査解説】 」の概要欄より
テレビ東京と日本経済新聞社が実施した12月の世論調査で、高市内閣の支持率は75%となり、10月の発足以降、高い支持率を維持していることがわかりました。
この高い支持率は「現役世代」によって支えられているというのが、高市内閣の特徴と言え、高市内閣を「支持する」と答えた人の割合は、18歳から39歳で85%、40歳代と50歳代で83%となっています。一方、60歳以上では66%となっていて、現役世代とは20ポイント程度の差が見られました。
自民党と国民民主党が、所得税が生じる「年収の壁」を160万円から178万円に引き上げることで合意したことについて、「賛成」が70%、「反対」が17%でした。また、国民民主党の今後の方向性について聞いたところ、「政権に入らず政策実現を目指す」が51%、「自民・維新の連立政権に入る」が25%、「野党中心の政権を目指す」が12%でした。
このほか衆議院議員の定数削減や、日中関係悪化の日本経済への影響などについて聞いた世論調査の結果について、テレビ東京官邸キャップの横堀拓也記者が詳しく解説します。
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