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以下、「高杉真宙「優しいカットだなと思った」家族の優しさに気づいたシーン明かす 『架空の犬と嘘をつく猫』“ウソネコ座談会”映像解禁 」の概要欄より
高杉真宙が主演を務める森ガキ侑大監督最新作『架空の犬と嘘をつく猫』が、2026年1月9日より全国公開される。このたび、作品の撮影秘話や印象的なシーンを語り合う“ウソネコ座談会”映像が解禁となった。
本作は、高杉演じる主人公・山吹を中心に、嘘を重ねながらも互いに寄り添って生きる羽猫家の家族の物語。母・雪乃役に安藤裕子、姉・紅役に向里祐香、父・淳吾役に安田顕が名を連ねるほか、山吹の幼なじみで恋人となる佐藤頼を伊藤万理華、初恋の相手・遠山かな子を深川麻衣が演じている。
座談会では「グッときたシーン」「好きなシーン」をテーマに、それぞれが撮影の裏側を回想。高杉は、すでに映像でも印象的に描かれている“葬式後のバスのシーン”を挙げ、「山吹が必死に言葉を投げかけている中で、周囲の人たちがそれぞれの感情で見守ってくれている。その優しさを、完成した映像を観て初めて感じた」と語る。
演じ手だからこそ気づいた“家族のまなざし”に、共演者たちも深くうなずき、そこから次々と語られていくキャスト陣の「心を動かされた瞬間」。和気あいあいとした空気の中で交わされる言葉からは、本作が持つ温かさと、嘘の奥にある小さな希望がにじみ出る。
静かに、しかし確かに心に残る家族の物語。『架空の犬と嘘をつく猫』は、観る者それぞれの“優しさの記憶”をそっと呼び起こす一本となりそうだ。