【Mt.T】究極のパウダーを、最高の安全とともに。「救助の空白をゼロにする」挑戦が、群馬県警察より高く評価


~Mt.Tと「yukiyamaアプリ」の共同開発機能により、現場の位置情報を即座に共有し、山岳警備隊との緊密な救助連携を実現~


Mt.T総支配人(右)と谷川岳警備隊長(左)による感謝状授与の様子

雄大な自然を、ありのままで楽しむ究極のパウダーフィールド「Mt.T(マウントティー) by 星野リゾ―ト」は、2026年1月29日、2025-26シーズンにおける山岳救助サポートの貢献が認められ、群馬県警察、沼田警察署長より感謝状を授与されました。当日は同署所属の谷川岳警備隊長が来場され、沼田警察署長に代わって、Mt.T総支配人へ感謝状が手渡されました。Mt.Tでは、GPSマップアプリ「yukiyama」との共同開発により、救助の「空白の時間」を最短にする新機能を活用。現場の迅速な位置特定と救助支援、および継続的な雪崩事故対策への姿勢が評価されました。今後もテクノロジーと専門機関との連携を通じ、さらなる安全性の向上を目指します。

感謝状受領の背景:進化した「yukiyamaアプリ」による救助支援

yukiyamaアプリ

Mt.Tでは、2025年1月6日より「yukiyamaアプリ」を活用した雪崩事故対策を開始しました。2025⁻26シーズンには、共同開発による新機能を活用したさらなる機能拡張を実施。従来の「ユーザー同士の位置確認」から、「救助・管理側へのリアルタイムな情報共有」へと進化させました。

管理画面のPC対応: 現場のスマートフォンだけでなく、Mt.Tオフィス内のパソコンで、正確かつリアルタイムな位置把握が可能となりました。

警察・警備隊との連携: 警察等の関係機関へログイン権限を遭難事故発生時に共有することで、事故発生時に管理画面を通じて直接情報を確認できる体制を構築しました。

自動捕捉機能: 昨年までは特定のグループ設定が必要でしたが、現在はアプリで「チェックイン」さえしていれば、万が一の際に施設側が居場所を特定できるようになりました。

この冬、実際にこれらの機能を活用して救助サポートを行った実績が、今回の感謝状受領へと繋がりました。

Mt.Tの想い:ワイルドな雪山を、最高の安全とともに

Mt.T全景
究極のパウダーフィールド

Mt.Tの位置する谷川岳には、冬になると大量のパウダースノーを求めて、バックカントリースキーヤー・スノーボーダー・雪山登山のお客様が国内外から訪れます。しかし、その大量の降雪と急峻な地形ゆえに毎年遭難者が発生している現実があります 。 Mt.Tは「究極のパウダーフィールド」として、ありのままの自然を提供すると同時に、「自然の脅威を理解しつつ、安全に滑走を楽しめる環境提供」を最優先に掲げています。今回のアプリ開発も、テクノロジーの力で救助の「空白の時間」を最短にしたいという想いから実現しました。

Mt.Tが取り組む継続的な雪崩事故防止対策

ビーコンチェッカーの設置
雪崩管理従事者人材育成
バックカントリーギアのレンタル

アプリの活用に加え、Mt.Tでは専門機関との連携や高度な技術運用により、以下の対策を継続しています。

日本雪崩ネットワーク(JAN)との連携: スキー場として唯一、専門機関である「特定非営利活動法人 日本雪崩ネットワーク」の団体会員に加入しています。JANが配信する日々の雪崩関連情報を、ロープウェイ乗車口のモニターに常時表示。滑走前に最新の危険度を全てのゲストが確認できる環境を整えています。

バックカントリーギアレンタル: 「装備がないから」という理由での無理な入山を防ぐため、バックカントリーの必須3点セット(アバランチビーコン・プローブ・ショベル)およびそれらを機能的に収納できる専用バックパックのレンタルを行っています 。アバランチギアとして世界的なシェアを誇るBCA社のギアを提供し、ゲストの装備不足による事故リスクを可能な抑えます。

雪崩管理者の育成と実効的なアバランチコントロール: 「アバランチフォーキャスター(雪崩予測の専門家)」を定期的に招聘し、スキーパトロールを対象とした高度な「雪崩管理従事者」の人材育成プログラムを実施しています 。また、安全を期すため、営業時間前に爆薬を用いた雪崩管理を実施。積雪状況に応じて人為的に雪崩を発生させることで、滑走エリア内の大規模な雪崩リスクを事前に排除し、確実性の高い安全管理を行っています。

ビーコンチェッカーの設置: バックカントリーに必須の「アバランチビーコン」の作動をゲート前で確認できる装置を2か所設置しています 。

Mt.T by 星野リゾート

コース全景

Extremeな自然体験を楽しみたいアクティブな大人をターゲットとした「Mt.T(マウントティー)」

は雄大な自然を、ありのままで楽しむ「The Ultimate Powder Field」(究極のパウダーフィールド)です。標高2,000m級の雄大な山並みに取り囲まれた谷川岳の双耳峰は、雪をかぶり幻想的な美しさが際立ちます。日本百名山の贅沢な眺め、圧倒的な積雪量と極上のパウダースノー、急峻でダイナミックな地形を滑る楽しさを味わえます。

所在地 :〒379-1728 群馬県利根郡みなかみ町湯檜曽湯吹山国有林
電話  :0278ー72ー3575
アクセス:JR上越新幹線上毛高原駅から車で約25分
URL :https://tanigawadake-joch.com/





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