― 6年ぶりのソロライブで、“君と僕”の物語が国立代々木競技場第一体育館でひとつの約束になるまで ―
株式会社STPR(本社:東京都渋谷区、代表取締役:柏原真人、以下「STPR」)は、当社所属の「るぅと(すとぷり)」のワンマンライブ『君と僕の約束 in 国立代々木競技場第一体育館』を、2026年2月28日(土)・3月1日(日)の2日間開催いたしました。

■るぅとワンマンライブ『君と僕の約束 in 国立代々木競技場第一体育館』ライブレポート
2.5次元アイドルグループ・すとぷりのメンバーで黄色担当のるぅとが、『君と僕の約束 in 国立代々木競技場第一体育館』と題し、2026年2月28日と3月1日の2日間で全4公演のワンマンライブを東京・代々木競技場第一体育館にて開催した。2026年1月28日にリリースした2ndフルアルバム『君と僕の約束』を軸にこれまでの歩みを振り返るようなストーリー仕立ての構成、新たな試みやスペシャルゲストの登場など、るぅと自身がトータルプロデュースを手掛けた実に6年ぶりとなるソロライブが浮き彫りにしたのは、るぅとという表現者の多才さと、音楽とリスナー(ファンの呼称)に対する真っ直ぐな愛だったように思う。ここでは、3月1日の夜に行われた最終公演の模様をお伝えする。
すぐそばにある鎮守の森で楽譜からあふれ出た音符たちは、代々木競技場第一体育館へ――。現実とシンクロするファンタジックなオープニング映像があけステージが光に照らされると、上段のベンチに腰かけたるぅとの姿が! 白い上下に黄色いニットベストを合わせたライブのキービジュアルを彷彿とさせるコーデで、アカペラで心を込めて歌い始めたのは、2019年10月リリースの1stフルアルバム表題曲「君と僕の秘密基地」だ。6年前のソロライブで、「国立代々木競技場第一体育館でライブをしたい」と決意したるぅと。約束を叶え、「今日は最高の思い出を作ろう!」と小指を客席に差し出するぅとに、向日葵のような鮮やかイエローのペンライトを振るリスナーが大歓声で応える。
イントロで右手を高く上げ笑顔を見せたのは、「君と僕のストーリー」。ステージ中央から伸びる花道を駆けて、センターステージへ。キラキラと金吹雪が舞う中、るぅととリスナーのコール&レスポンスが響くそこは、この日この時一番幸せな場所ではないだろうか。
「コンパス」と「君はいつも100点満点!」では、トロッコに乗り込んでアリーナ客席通路をぐるりと1周。客席奥のほうまで見渡しながら手を振ったり、「いい笑顔してる、100点満点だよ!」と太鼓判を押したり。メインステージへと戻った「クローバー」では、ダンサーたちが手に持つ花に優しく触れながら歌い、最後には花をひとつに束ねてその手を上へ。透明感ある歌声はどこまでも伸びやかで、どの瞬間も絵になるのがるぅとだ。
森を奥へと進み、ただならぬ雰囲気をたたえた鳥居をくぐると、ダークな異世界へ。そんな幕間映像からの赤の照明やレーザー光線、噴き上がるファイヤーボールが非現実的な地獄感を演出した「地獄の一丁目」では、赤い和傘を手にしたダンサーとともに黒に金柄が映える和風衣装でステージに現れたるぅと。刹那や厭世をまとわせた歌声も目線も表情も、どこか艶やかでドキっとさせられる。
ダンサーが手にするLEDスティックの放つ桜色のネオンライトに照らされ、るぅとの歌声と立ち姿の美しさが際立った「夜桜非行」。歌とダンスに儚さをにじませた「マーブルリコリス」。ステージ奥と両サイドのスクリーンに映し出されるモノクロ映像を背に、<冗談じゃない>をリフレインする「フィルム・ノワール」。かっこいいに振り切って曲ごとになにかが憑依しているようにも見えるるぅとから、ひと時たりとも目が離せない。
扉が開いて美しの森へと戻ると、「わんだーふぁいんだー!」というタイトルの本がスクリーンに映し出され、そのまま「わんだーふぁいんだー!」へ。セーラーカラーがかわいいブラウン系のショートジャケット&デニムワイドパンツにお召し替えしたるぅと、ダンサーを従えての軽やかな踊りも、<No>に合わせたバッテンポーズも、ラストの両手で作ったハートマークも、すべてがメロすぎる。
そして、今回のソロライブではスペシャルなゲストが登場。すとぷりの莉犬ところんが全公演に参加したほか、3月1日の昼公演のみ、るぅとがテーマソングを担当し番組にも出演した『おはスタ』でおなじみのグループ・おはキッズと、ロールプレイ型オンラインゲーム企画をきっかけにるぅとと親交のある人気ストリーマー・けんき氏が会場をおおいに盛り上げてくれた。すとぷりメンバーやリスナーからはもちろん、関わりを持つ人々にどんどん愛されるるぅとである。
最終公演では、ステージに用意されたベンチで寄り添ったり手をつないだり向かい合い見つめ合ったりして莉犬と「またねの約束」を、タイトルそのままドタバタなかけ合いでころんと「ドタバタお騒がせエブリデイ!」を歌ったるぅと。るぅとと莉犬ところん、通称“信号機組”がそろっての「咲かせて恋の1・2・3!」「じゃむじゃむシグナル」では、メインステージから花道、センターステージへと賑やかに移動しながら歌う仲睦まじさでリスナーを沸かせた。ちなみに、莉犬の白セーラーカラーシャツに赤いスカーフ&ジーンズボトム&赤いベレー帽、ころんの白セーラーカラーシャツに青リボン&ジーンズボトムというキュート衣装は、るぅとコーデによるものだったのだとか。「2人がいると本当に楽しいね!」と満開笑顔で、信号機組のずっと変わらない絆は観ている側も心温まるものだった。
ドレッサーや服のかかったハンガーラックといった小道具を使った「&you」では、歌とダンスで魅せつつ、るぅとがドレッサーの鏡にリップで「すき♡」と即興で書く場面も。中毒性の高いダンスナンバー「びっぐらびゅ」ではダンサーがムービーカメラでるぅとをとらえるリアルタイム映像がスクリーンに映し出され、「秘密の魔法」ではマントをまとい魔法の杖を手にしたるぅとが、ステージ下の段から上の段へと瞬間移動するというイリュージョン演出も。歌やダンスだけでなく、数々の演出のために重ねたであろう準備と努力が見事に実った、驚きと感動の連続だ。
ドレープラインが優美な白トップス&細身の黒ボトムに着替えたるぅと。緊張や不安があっても<君>がいるからステージに立てる、歩いて行ける、と歌う「ありふれた日々と、ありふれない君と。」。<心の距離だけは いつも近くに>と願う「Citrus fruits」。リスナーへの想いを重ねて大切に歌うるぅとの姿に、どうしたって心が動く。
「6年ぶりのワンマン、夢の代々木競技場第一体育館! 一緒に最高の景色を作ってくれて本当にありがとう。6年前のソロライブで弾いたアコースティックギター、「また聴きたい」と君が言ってくれたので今からやります」
そう告げて、センターステージに用意された椅子に腰かけ、アコースティックギターを手にしたのは「生きる話」だ。1音1音をていねいにした爪弾き、穏やかだけれど絶対的肯定感と安心感を与えてくれる歌声。苦しみや痛みを知る人の歌は、真に優しくて芯が強い。
「みんなからもらった声で元気づけられているし、僕の言葉、音楽を受け取ってくれるみんながいてくれるから僕は活動を続けられています」
あらためて感謝の言葉を口にしたるぅと。小さいころピアノを習っていたという彼は、「ピアノを弾いてほしい」というリスナーの声にも応えてグランドピアノに向かった。「6年以上前に感じていた、リスナーさんと僕の関係の儚さを反映した曲です。月日が経って自分自身に同意できないところもあるけど、とてもいい曲なので大切な日に君に受け取ってもらいたいです」と言って、「今日も空は眩しいから」へ。驚くほどの感情を込めたエモーショナルな歌とピアノ演奏、ダンサーのコンテンポラリーダンスは、あまりにも鮮烈だった。
「君が受け取ってくれるから、君が君でいてくれるから、僕は歌い続けることができています。そんな思いを込めた曲です。みんなの声に応えたくて、エレキギターも練習してきちゃいました!」
「アンスーパーマン」の、思いの丈をぶつけるように鳴らすエレキギターの音も。<誰かの命(メロディ)になれ>というフレーズも。「君に向けて僕はどこまでも歌い続けるし、君に向けて歌うのが僕は大好きです!」という告白も。そのすべてに、るぅとの心が宿っている。
音符とこれまでのるぅとのライブ写真が彩る美しの森の映像をはさみ、再びグランドピアノに向かったるぅと。ドラマティックなインプロビゼーションに導かれたのは「君と僕の約束」だ。大合唱するリスナー、「約束、一緒に叶えてくれてありがとう!」と万感胸に迫る表情のるぅと。尊い信頼関係は、これまでもこれからも変わらない。
「キミロス」「この想いを歌に」で、アリーナ客席通路をトロッコで1周して始まったアンコール。
「6年前にソロライブをして以降、コロナ禍やいろいろなことがありましたが、ようやくまたワンマンライブができました。お待たせしたぶん、愛が育って最高の形で約束を叶えられました。君のおかげです、本当にありがとう。曲を作れるようになりたいと思ったのも、生きていこうと思えるのも君のおかげ。どんなときもそばにいてくれる君のことが大好きなので、次の約束をしてくれませんか。また、会いに来てください。僕も会いに行きます」
そう誓い、「Good day」へ。るぅとからの「愛してる」という告白も飛び出した、よき日を締めくくるのにまさに相応しい歌だ。最後には、ダンサーとスペシャルゲストの莉犬、ころんもステージに並び、莉犬からは「頑張ったね! 素敵なライブでした!」、ころんからは「最高のライブでした、めちゃめちゃかっこよかった!」と賛辞を贈られ、2人とぎゅっとハグをしたるぅと。最幸なエンディングである。
と思いきや、「帰りたくなくて来ちゃいました!」と言ってるぅとがステージにまさかの再登場。「この大切な日、最後に届けたいのは君がすごく愛してくれている曲です」と言って、涙をこらえながらダブルアンコールで届けたのは、るぅとが初めて動画投稿したオリジナル曲「君と僕のストーリー ‐Birthday Ver.」だ。なにがあっても一緒に。君と僕の物語は、まだまだ続いていく。
るぅとのあふれ出る才能と表現欲、挑戦心に圧倒され、“君”への尽きない愛と感謝に心打たれた『君と僕の約束』。次の約束が果たされる日が、今から待ち遠しい。
取材・文:杉江 優花 撮影:Keisuke Kato(@keisukekatop)/白石達也 (@tshiraishi1988)
■『君と僕の約束 in 国立代々木競技場第一体育館』3月1日(日)2部公演 セットリスト
M-01 君と僕の秘密基地
M-02 君と僕のストーリー
――― MC ―――
M-03 コンパス
M-04 君はいつも100点満点!
M-05 クローバー
――― 映像 ―――
M-06 地獄の一丁目
M-07 夜桜非行
M-08 マーブルリコリス
M-09 フィルム・ノワール
――― 映像 ―――
M-10 わんだーふぁいんだー!
――― MC ―――
M-11 またねの約束(莉犬×るぅと)
――― MC ―――
M-12 ドタバタお騒がせエブリデイ!(るぅと×ころん)
――― MC ―――
M-13 咲かせて恋の1・2・3!(莉犬×るぅと×ころん)
M-14 じゃむじゃむシグナル(莉犬×るぅと×ころん)
――― MC ―――
M-15 &you
M-16 びっぐらびゅ
M-17 秘密の魔法
M-18 ありふれた日々と、ありふれない君と。
M-19 Citrus fruits
――― MC ―――
M-20 生きる話
――― MC ―――
M-21 今日も空は眩しいから
M-22 アンスーパーマン
――― 映像 ―――
M-23 君と僕の約束
――― アンコール ―――
EN-01 キミロス
EN-02 この想いを歌に
EN-03 Good day
―――ダブルアンコール ―――
WEN-01 君と僕のストーリー ‐Birthday Ver.
■ライブ写真














■開催概要
【公演タイトル】君と僕の約束 in 国立代々木競技場第一体育館
【開催日時】
-2026年2月28日(土) [1部]開場 11:30/開演 12:30 [2部]開場 16:00/開演 17:00
-2026年3月1日(日) [1部]開場 11:30/開演 12:30 [2部]開場 16:00/開演 17:00
【会場】 国立代々木競技場第一体育館 〒150-0041 東京都渋谷区神南2丁目1ー1
【特設サイト】https://root-yoyogi-national-stadium2026.stpr.com
■「るぅと」2ndフルアルバム『君と僕の約束』情報
【タイトル】君と僕の約束
【発売日】2026年1月28日(水)
●通常盤
品番:STPR-1027
JAN:4573677066700
価格:2,750円(税込)、2,500円(税抜)
仕様:CD1枚(新曲を含む全21曲を収録)
●初回限定盤A
品番:STPR-9060
JAN:4573677066687
価格:3,900円(税込)、3,545円(税抜)
仕様:CD1枚(通常盤収録曲)+全カット撮り下ろし実写フォトブック
●初回限定盤B
品番:STPR-9061/2
JAN:4573677066694
価格:3,900円(税込)、3,545円(税抜)
仕様:CD2枚(Disk1:通常盤収録 Diask2:セルフカバー音源全5曲収録)+アクリルスタンド
■るぅと Profile

株式会社STPRが活動をサポートする2.5次元アイドルグループ「すとぷり」のメンバー。黄色担当。インターネット動画配信を中心に人気を博し、YouTubeチャンネル登録者数102万人、TikTokフォロワー70万人、各SNSの合計フォロワー数534万人にのぼる。(2026年2月現在)
楽曲制作を担当する音楽クリエイターとしても活動の幅を広げ、「すとぷり」をはじめとした様々なクリエイターに楽曲を提供しており、これまでに手掛けた曲は100曲以上にのぼる。自身で全曲作詞作曲を手掛けた1stフルアルバム『君と僕の秘密基地』は初週7万枚を突破。2020年1月にはZepp DiverCity(TOKYO)にてワンマンライブも開催した。2025年4月には人気子供番組『おはスタ』のテーマ曲を担当。2026年2月に国立代々木競技場 第1体育館にてワンマンライブを開催。
るぅと(すとぷり)オフィシャルリンク
公式YouTube:https://www.youtube.com/@root_stpr
公式TikTok:https://www.tiktok.com/@root_stpr
公式Instagram:https://www.instagram.com/root_nico
公式LINE:https://page.line.me/455sirmz
すとぷり 公式サイト:https://strawberryprince.stpr.com/

■株式会社STPRについて
「クリエイティビティと情熱で、世界をもっと楽しくする」というPurpose(パーパス:目的)に向かって、次元を超えた魅力的なコンテンツを創り出し、エンターテインメントの可能性拡張を目指す【総合エンタメプロデュースカンパニー】です。2018年6月15日に創業し、2.5次元アイドルグループ「すとぷり」の活動をプロデュース&サポート、自主音楽レーベル「STPR Records」の運営や、ライブやイベントの企画制作、クリエイターのキャラクタービジュアルをプロデュース、グッズの企画制作販売を行うMD(マーチャンダイジング)事業を展開。
現在は、YouTubeやTikTokなどのプラットフォームと提携し、音楽原盤や映像コンテンツを軸としたライセンス管理や収益化サポート、プロモーション等を含めたソリューション提供を行う『MCN事業』等も拡大中。
2022年、事業拡大に伴い、新オフィスを「渋谷ヒカリエ」最上階へと移転。オフィス内には音楽スタジオ&モーションキャプチャースタジオが併設されており、コンテンツスタジオ【STPR Studio】を設立。XRコンテンツの企画制作を行うSTPR Studio事業を開始。2023年にはシンガポール法人を設立し、クリエイターやコンテンツのアジア展開も実施。2024年からは、M&AやCVCなどの投資事業を本格的に開始。
会社名:株式会社STPR
所在地:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ34F
設立:2018年6月
代表者:柏原 真人
URL:https://stprcorp.com/
















