悩み1位は「ダニ・ハウスダスト」、3割が「正しいケアを知らない」と回答
三寒四温を繰り返し、春の訪れを感じる季節。冬の間に蓄積した寝汗や結露による、マットレスの湿気が気になる時期でもあります。快眠グッズ紹介サイト「快眠ランド」を運営するムーンムーン株式会社は、全国の20〜60代男女300名を対象に「マットレスのメンテナンス事情」に関する調査を実施しました。調査の結果、7割以上(73.4%)がメンテナンスを「たまに」または「ほとんどしていない」ことが判明。春先に増える「ダニ・ハウスダスト」への不安を抱えつつも、「正しい方法がわからない」「面倒」といった理由で、冬のダメージをリセットできずに春を迎えている実態が浮き彫りとなりました。
調査背景
冬は「寝汗をかかない」と思われがちですが、実際にはコップ1杯分もの汗を毎晩かいており、さらに暖房と外気温の差による「結露」がマットレス裏に潜んでいます。これらを放置したまま春の暖かな陽気を迎えると、カビやダニが爆発的に繁殖するリスクが高まります。新生活や衣替えが始まるこの時期、マットレスの「冬の湿気リセット」の重要性を啓蒙すべく、消費者のメンテナンス意識と実態、そして春先の寝具に対する悩みを調査しました。
調査サマリー
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マットレスを 「定期的」に行っている人はわずか4.3%。約7割が不十分な自覚あり
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主なケアは「干す」「掃除機」が上位。手軽な方法が主流だが、専門的なケアには手が届かず
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ケアを阻む壁のトップは「手間・面倒(35.5%)」、次いで「正しい方法を知らない(30.3%)」
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春の不安要素は「ダニ・ハウスダスト(18.6%)」が最多。「へたり」や「結露・カビ」への懸念も
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3割以上がマットレスのメンテナンス法を「特にどこからも情報を得ていない」状態で、自己流ケアが中心
※ 本調査結果を引用する場合は、「快眠ランド」のURL(https://intiinti.com/goodsleep/)を記載してください。
詳細データ
Q1. 現在お使いのマットレスに対してメンテナンスを行っていますか?

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たまに行っている:36.7%
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ほとんど行っていない:36.7%
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一度も行ったことがない:12.7%
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メンテナンスが必要だと知らなかった:9.7%
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定期的に行っている:4.3%
→ 「定期的」にケアできている人は1割以下。 メンテナンスの必要性を感じつつも、後回しにしている層が大多数を占めています。
Q2. マットレスに対して行ったことがあるメンテナンスを教えてください

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天日干し・陰干し:21.3%
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掃除機でのダニ・ホコリ除去:21.1%
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上下(頭側と足側)の入れ替え:15.1%
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消臭・除菌スプレー:13.9%
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裏表のローテーション:9.9%
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その他:18.7%
→ 「干す」「吸う」「回す」が上位に。 専門業者への依頼(0.2%)は極めて低く、家庭で完結する簡易的なケアが主流です。
Q3. マットレスのメンテナンスをしない理由を教えてください

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手間がかかる・面倒:35.5%
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正しいメンテナンス方法を知らない:30.3%
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重くて動かせない:11.1%
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そもそも必要だと思っていなかった:9.4%
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干すスペースがない:4.7%
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その他:9.0%
→ 「心理的な面倒くささ」と「知識不足」が二大障壁。 特に3割以上が「正しい方法」を把握しておらず、ケアの意欲を削ぐ要因となっています。
Q4. マットレスのメンテナンスに関する情報をどこから得ていますか?

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特にどこからも得ていない:32.2%
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ネット検索:21.8%
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メーカーの公式サイト・取扱説明書:14.6%
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YouTube:10.4%
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家族や知人:9.2%
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その他:11.8%
→ 「特に情報を得ていない」が最多。 正しいケアの情報に触れる機会が少なく、自己流、あるいは放置に繋がっている現状が見て取れます。
Q5. 春先(3〜5月)、マットレスに関して気になることはありますか?

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ダニ・ハウスダストの増加:18.6%
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へたりや凹みが目立ってきた:15.8%
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花粉がマットレスに付着しそうで不安:14.5%
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寝汗の量が増えた気がする:12.2%
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マットレスの裏面やベッド周辺の結露・湿気:11.5%
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その他:27.4%(カビやにおいが気になる:10.2%、特に気にならない:9.6%、気にはなるが対処法がわからない:4.3% など)
→ 衛生面(ダニ・花粉)と劣化(へたり)が春の主な悩み。 冬に溜め込んだ湿気が、春の気温上昇とともに「悩み」として顕在化しています。
調査結果のまとめ
今回の調査により、多くの人がマットレスのメンテナンスに重要性を感じながらも、「方法がわからない」「面倒」という理由から、十分なケアができていない実態が明らかになりました。特に春先は、冬の間の結露や寝汗が放置された状態で、ダニやカビが活性化しやすい危険な時期です。「ダニ・ハウスダスト」が最大の懸念事項であるにもかかわらず、3割以上の人が「正しいケア方法を知らない」と回答している点は、快眠環境を整える上での大きな課題といえます。春の心地よい睡眠を手に入れるためには、単なる掃除機がけだけでなく、冬の湿気を逃がす「リセット」の知識普及が必要です。
快眠ランド運営者のコメント
運営者:竹田 浩一のコメント

マットレスは高価な買い物でありながら、その後のケアが最も疎かになりやすい寝具です。今回の調査で「重くて動かせない」という声もありましたが、最近では壁に立てかけるだけ、あるいはサーキュレーターで風を送るだけでも効果的な「冬の湿気リセット」が可能です。春は花粉やダニの影響で睡眠の質が低下しやすい季節。高価な買い替えを検討する前に、まずは冬の間に蓄積した湿気を抜き、ローテーションで負荷を分散させる「正しい知恵」を取り入れてみてください。快眠ランドでは、誰もが「面倒」と思わずに続けられる、シンプルかつ効果的なメンテナンス情報を今後も発信してまいります。
調査概要
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調査期間: 2026年3月4日~2026年3月5日
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調査対象: 全国の20〜60代の男女300名
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調査方法: インターネット調査
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実施機関: 快眠ランド
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