テラスではフリーフローのパーティープラン、バーではフランスの香りを楽しむ秋のカクテルを
「劇場の舞台美術(ステージ・アート)」をデザインコンセプトとするメルキュール東京日比谷(所在地:東京都千代田区、総支配人:鈴木 通晃)は、B1階のレストラン・カフェ&バー「ラ・セヌ」で9月6日(金)から秋のコースメニューのご提供を開始します。
華やかな劇場のような空間で非日常感を楽しんでいただけるフレンチレストラン・カフェ&バー「ラ・セヌ」は、秋刀魚、きのこ、栗、秋鮭、巨峰など、秋の香りと旬の味覚をお楽しみいただける季節限定のコースメニューを9月6日(金)よりスタートします。
■秋のコースメニューご紹介
繊細な香りと味わいのハーモニーを五感で楽しんでいただける、この季節限定・秋メニューの一部をご紹介します。
※デザートに使用している柔らかな味わいが特徴の「東京紅茶」は、東京でお茶を栽培・緑茶製造から販売まで一貫して手がける木下園(東京都東大和市)の国産の紅茶を使用しています。
【秋メニューのご提供】
秋メニューは、以下のコースのほか、アラカルトでもご提供いたします。
・フルコース「シナリオ」(税込5,000円、全6品+コーヒー/紅茶) ※ランチ・ディナー
・フルコース「アーティスト」(税込8,000円、全8品+コーヒー/紅茶) ※ランチ・ディナー
・フルコース「シェフズ・スペシャル」」(税込13,000円、全9品+コーヒー/紅茶) ※ディナーのみ、要予約
・ショートコース「クール・メトラージュ」(税込3,000円、全3品+コーヒー/紅茶) ※ランチのみ
東京・日比谷という土地の舞台芸術の歴史にインスパイアされたメルキュール東京日比谷内に誕生した「ラ・セヌ」は、当館のデザインコンセプトである「劇場の舞台美術(ステージ・アート)」をメニューの名称にも反映しています。
コースの名前を「シナリオ(脚本)」「アーティスト(演者)」「クール・メトラージュ(短編映画)」としているほか、一皿ごとに舞台の幕があがる高揚感を味わっていただけるよう、アミューズをACT1(第一幕)、前菜をACT2(第二幕)、魚料理をACT3(第三幕)、メインをACT4(第四幕)、デザートをACT5(第五幕)と呼んでいます。
■テラスで「泡」。フリーフローで楽しめるAWA Terrace(泡テラス)プランが登場
屋外での食事が楽しくなるこの季節、親しい方々との楽しい集まりにご活用いただけるテラス専用のプランをご用意しています。
「AWA Terrace(泡テラス)」内容
【料理】
· 前菜: ニース風サラダ・パテドカンパーニュ・マリネサーモン
· スープ: オニオングラタンスープ又は本日のスープ
· メイン: 鶏肉のロースト
· デザート: ケーキ二種盛り合わせ
【フリーフロードリンク】以下よりお選びいただけます。
· スパークリングワイン(白・ロゼ)
· ワイン(白・ロゼ・赤)
· 生ビール
· ハイボール
· ソフトドリンク各種
【料金】
お一人様 税込7,000円(ご予約は4名様以上から承ります)
※ フリーフローは2時間制
■秋のカクテル
秋の夜長を楽しむひとときに寄り添う、フランスの香りにつつまれる3つの季節限定のカクテルが登場します。
・モンブラン・ブリュレ 税込2,000円
秋を代表するデザートをカクテルで。クリーミーな栗の香りと香ばしいブリュレの味わいを楽しんで。
・ル・バルーン・ルージュ 税込1,800円
1956年に公開された仏映画「赤い風船」からインスピレーションを受けて誕生したテキーラベースのカクテル。
・サンジェルマン・クーラー 税込1,200円
「ラ・セヌ」のシグネチャーケーキであるチーズケーキとの相性も抜群の、さまざまなハーブが織りなす香りを楽しむカクテル。
レストラン・カフェ&バー「ラ・セヌ」について
フランス語で舞台の「シーン(場面)」を意味する名を持つこのレストランは、「劇場の舞台美術」というメルキュール東京日比谷のデザインコンセプトから、レストランをご利用のお客様の人生というドラマのなかの大切なひとつの「シーン」となることを願って誕生しました。
自然光の入る吹き抜けの高い天井には、パリ・オペラ座のトップダンサー「エトワール」が舞い踊る軌跡を表現したオブジェが飾られています。
住所:東京都千代田区内幸町 1-5-2 メルキュール東京日比谷B1
電話番号: 03-3528-8392
※ご予約はこちらから https://www.tablecheck.com/en/mercure-tokyo-hibiya-lascene
【営業時間】
朝食 7:00 – 11:00 (L.O. 10:30)
ランチ 11:30 – 14:30 (L.O. 14:00)
ディナー 17:30 – 21:30 (L.O. 21:00)
ティータイム11:30 – 17:30 (ケーキのご提供)
バー11:30 – 21:30 (L.O. 21:00)
メルキュール東京日比谷について
フランスを本拠地とするホスピタリティグループ「アコー」が展開する「メルキュール」は、デザインや食を通して世界中の旅行者の皆さまに体験いただく『ローカル インスパイア―ド ホテル(地域のインスピレーションを大切にするホテル)』をブランドコンセプトとして、全世界に展開しています。進化し続ける劇場文化の聖地、日比谷に新たに誕生する「メルキュール東京日比谷」のデザインコンセプトは、「劇場の舞台美術(Stage Art)」。華やかな照明、緞帳、衣装、座席、映画のフィルムなどからインスピレーションを得たデザインが随所に散りばめられ、訪れるお客様が時に主人公、時に観客となり、ホテル館内全体で一つの物語が紡がれるような、高揚感あふれる特別な体験をご提供する空間をご用意しています。
【施設概要】
施設名称:メルキュール東京日比谷(Mercure Tokyo Hibiya)
開業日: 2023年12月19日
所在地: 東京都千代田区内幸町 1-5-2 (交通:内幸町駅から徒歩3分、新橋駅から徒歩3分、日比谷駅から徒歩9分)
ホームページ:https://www.mercure-tokyo-hibiya.com/
電話番号:03-3503-5051
E-MAIL: HC1F1@accor.com
構造:地下1階~地上12階
フロア構成:地下1階(レストラン・カフェ&バー)、1階(レセプション)、3階(エグゼクティブ・ラウンジ、会議室、ジム)、4階〜12階(客室)
客室数:178室 (スーぺリア 22㎡ 120室、プリビレッジ 22㎡ 56室、スイート 44㎡ 2室)
インスタグラム:https://www.instagram.com/mercuretokyohibiya/
メルキュールについて
ローマ神話の旅の神マーキュリーからインスピレーションを得たメルキュール ホテルは、1973年の創業以来、単に快適な眠りをご提供する場としてではなく、その地域に根ざした質の高いサービスを大切にしています。メルキュールは、リオ、パリ、バンコク、その他世界各地で、「ディスカバー・ローカル」のプログラムを通じて、お客様にその土地ならではのもの・ことに親しんでいただくことを目指しています。
インテリアデザインからその地域の食べ物、飲み物にいたるまで、その土地ならではのものに触れていただける空間、おもてなしをご用意しています。メルキュール ホテルは、都心、ビーチ、山あいなど、65か国以上にホテルを展開しています。メルキュールは、110か国以上に5,500以上の施設を展開する世界有数のホスピタリティ・グループであるアコーの一員であり、さまざまな特典、サービス、体験を提供するライフスタイル・ロイヤルティ・プログラム「ALL – Accor Live Limitless」の参加ブランドです。
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