【直木賞作家が明かす“小説法”】選考委員×デビュー作家の「歴史小説論」|『白鷺立つ』をなぜ推したのか|歴史の空白から小説が生まれる【小川哲×住田祐】

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※10月23日発売

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〈番組概要〉
作家と本の世界を紐解く「+BOOK TALK」。テーマは「歴史の“空白”から生まれる小説」です。
今回、ゲストとしてご出演いただいたのは、直木賞作家で松本清張賞の選考委員も務める作家の小川哲さんと住田祐さんです。住田さんは『白鷺立つ』で第32回松本清張賞を受賞され、作家デビュー。松本清張賞の選考委員を務める小川さんは、『白鷺立つ』を受賞作に推したおひとりでした。
空想を交えながら過去の出来事を浮かび上がらせる「歴史小説」というフィールドをで活躍するお二人に、作品の背景やそれぞれがもつ「小説法」をお伺いしていきます。

<目次>
00:00 オープニング
01:04 開始
03:26『白鷺立つ』を読んで
09:09『白鷺立つ』はどこからスタートした?
12:22 千日回峰行を描くにあたって
17:57 改稿作業の苦労
24:05 歴史×空想小説『地図と拳』
37:15 歴史小説を面白くするためには
41:49 『言語化するための小説思考』と「小説法」
48:18 住田さんの「小説法」
52:38 長編を書くときの悩み

<ゲスト>
・小川哲|作家
1986年、千葉県生まれ。2015年「ユートロニカのこちら側」で第3回ハヤカワSFコンテスト〈大賞〉を受賞しデビュー。17年『ゲームの王国』で第38回日本SF大賞、第31回山本周五郎賞を受賞。22年の『地図と拳』で第13回山田風太郎賞、第168回直木三十五賞を受賞。同年『君のクイズ』で第76回日本推理作家協会賞長編および連作短編集部門を受賞。

・住田祐|作家
1983年、兵庫県生まれ。会社勤めの傍ら執筆活動を続け、2025年『白鷺立つ』で第32回松本清張賞を受賞しデビュー。

<ゲストMC>
・安尾日向|第二文藝部
2022年、文藝春秋に入社。営業部、別冊文藝春秋編集部を経て、現在は第二文藝部に所属。昨年の松本清張賞受賞作『イッツ・ダ・ボム』も担当。

<MC>
・小田竜 ダニエル |文藝春秋PLUS編集部
1998年、神奈川県横浜市出身。2022年4月に株式会社文藝春秋に入社し、「週刊文春」編集部に配属。2024年7月に「文春オンライン」編集部、同年12月に「文藝春秋PLUS」編集部。イギリスと日本のハーフでYMO、電気グルーヴのファン。

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【直木賞作家が明かす“小説法”】選考委員×デビュー作家の「歴史小説論」|『白鷺立つ』をなぜ推したのか|歴史の空白から小説が生まれる【小川哲×住田祐】

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