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以下、「【ドイツの“中国依存”がもたらしたもの】BYDに負けたドイツ車|かつての財政「優等生」がいまや「病人」|若者は右派にシフト|クリーンエネルギーの未来【唐鎌大輔×マライ・メントライン】 」の概要欄より
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※後編は11月18日(火)20時に公開予定です。
〈番組概要〉
1つのテーマを分かりやすく読み解く「+ RONTEN」。今回のテーマは「かつての欧州経済の優等生・ドイツから学ぶこと」です。ゲストはエコノミストの唐鎌大輔さんと、文筆家のマライ・メントラインさんです。
GDP世界第3位を誇る製造業の大国ドイツ。自動車産業が強い点など日本との共通点が挙げられる一方で、近年ではその財政にかげりがあることも指摘されています。
10月30日には1ユーロ178円82銭を記録し、日本から見ると「ユーロ高」に見える円市場。しかしながら、そこには「円一人負け」という現実が。
今夏ドイツに帰省され「ドイツのいま」を知るマライさんの視点、そして欧州委員会への出向経験もおありのエコノミスト・唐鎌さんからの視点、それぞれの視点から「ドイツ経済」を見ていきます。
〈目次〉
00:00 オープニング
00:55 本編開始
03:23 ドイツ経済が「戻ってきた病人」といわれる理由
07:11 脱原発方針の今後
17:09 エネルギー高とAfD
19:56 ドイツ経済の不調の原因は、中国輸出の不調
27:09 メルケル首相時代の外交
35:44 次回予告
後編に続く…
〈ゲスト〉
・唐鎌大輔|みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト
2004年慶応義塾大学経済学部卒。JETRO、日本経済研究センター、欧州委員会経済金融総局(ベルギー)を経て2008年よりみずほコーポレート銀行(現みずほ銀行)。著書に『弱い円の正体 仮面の黒字国・日本』(日経BP社、2024年7月)、『「強い円」はどこへ行ったのか』(日経BP社、2022年9月)などがある。
〇note
https://note.com/dkarakama/all
・マライ・メントライン|翻訳・通訳・よろず物書き業
1983年、ドイツ北部の港町キール出身。姫路飾西高校、早稲田大学に留学。ボン大学卒業後の2008年から日本在住。NHKドイツ語講座などに出演。2015年末から独テレビ東京支局プロデューサー。テレビ朝日系「ワイド! スクランブル」のコメンテーターも務める。翻訳、通訳、著述、番組制作と幅広く仕事を展開するため「職業はドイツ人」を自称。
〈MC〉
・山下覚 |文藝春秋PLUS編集部
1989年、東京都杉並区出身。慶應義塾大学商学部商学科卒業後、2012年4月にダイヤモンド社入社。書籍編集、広告営業に従事し、2019年4月に文藝春秋に中途入社。ノンフィクション出版部、月刊「文藝春秋」編集部を経て現職。趣味はブラジリアン柔術。
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