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以下、「【サッチャーがフェミニストに嫌われた理由】イギリスを金融立国にした立役者|「女性初の首相」とはほとんど公言せず|日英で進む二大政党制の終焉|主婦アピールをしなくてはならなかったワケ【池本大輔】 」の概要欄より
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前編 https://youtu.be/Qr4ZeD-pGdY
〈番組概要〉
1つのテーマを分かりやすく読み解く「+RONTEN」。今回のテーマは「高市早苗総理はサッチャーの再来なのか?」です。ゲストは明治学院大学法学部教授の池本大輔さん。池本さんは『サッチャー「鉄の女」の実像』を上梓したばかり。1979年にイギリス初の女性首相となり、外交的なタカ派としても知られるサッチャー。その実像に緻密な研究から迫った一冊です。生誕100周年である今年、奇しくも日本でも初の女性総理が誕生しました。サッチャーの実像、そして高市総理との異同について伺いました。
『サッチャー 「鉄の女」の実像』(池本大輔著)
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〈目次〉
0:00 オープニング
0:48 高市総理との類似点
4:44 サッチャー内閣の女性閣僚の人数
6:21 サッチャーが長期政権となりえた理由
12:32 フェミニストから全く支持されていなかった?
17:32 政治家として親から受けた影響
19:07 サッチャー政権下でのイギリス社会の変化
22:50 今のイギリスの政治状況
〈ゲスト〉
・池本大輔|明治学院大学教授
1974年東京都生まれ。1998年東京大学法学部卒業。2000年東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了。2007年オックスフォード大学政治・国際関係学部にてPh.D(政治学)取得。2013年、日本学術振興会賞受賞。専門はヨーロッパ統合、ヨーロッパ国際関係史、イギリス政治。
〈MC〉
・村井弦 |文藝春秋PLUS編集長
1988年、東京都稲城市出身。2011年4月に株式会社文藝春秋に入社し、「週刊文春」編集部に配属。2015年7月、「文藝春秋」編集部。2019年7月、「文藝春秋digital」プロジェクトマネージャー。2021年7月、「週刊文春電子版」デスク。2024年7月から「電子版統括編集長」となり、2024年12月に映像メディア「文藝春秋PLUS」編集長に就任。
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