【中国「反日・抗日」リアルな実態】反日映画の歴史解釈は|再生産される「南京事件」「731部隊」映画|石井四郎の虚像と実像|抗日戦勝80周年で‟新たな動き”|高市政権と1938年の近衛文麿【広中一成】

文藝春秋PLUS 公式チャンネル

以下、「【中国「反日・抗日」リアルな実態】反日映画の歴史解釈は|再生産される「南京事件」「731部隊」映画|石井四郎の虚像と実像|抗日戦勝80周年で‟新たな動き”|高市政権と1938年の近衛文麿【広中一成】 」の概要欄より

★チャンネル登録&高評価お願いします★
www.youtube.com/@Bungeishunju

〈番組概要〉
 現在発売中の『文藝春秋オピニオン 2026年の論点100』から気になる著者とテーマをピックアップする「+RONTEN 2026」。今回のテーマは「中国の抗日・反日運動のいま」。ゲストには愛知学院大学准教授の広中一成さんをお招きしました。
 戦後80年を迎えた2025年、中国でふたつの「抗日・反日」映画が公開されました。南京事件を描いた『南京照相館(=写真館)』、そしてもうひとつが七三一部隊を題材にした映画『731』です。『2026年の論点100』にて広中さんは、こうした「抗日・反日」をテーマにした映画は、10年から15年のスパンで再生産されていると指摘します。なぜこうした「抗日・反日」映画は繰り返し作られるのでしょうか。
 中国近現代史を専門とする広中さんに、ふたつの「抗日・反日」映画の分析、抗日戦争勝利80周年を迎えた今年の中国の動き、そして気になる日中関係の今後についても伺いました。

※この動画は11月28日に収録されました。

▼「文藝春秋オピニオン 2026年の論点100」はこちら
https://amzn.asia/d/fXVKBum

〈目次〉
00:00 オープニング
03:17 中国で記録的ヒット「抗日・反日映画」
06:49 七三一部隊の史実と戦後
12:06 七三一部隊長 石井四郎の実像と虚像
18:21 再生産される「抗日・反日映画」
25:06 中国共産党が「百団大戦」を強調する意図
30:47 歴史から読み解く「台湾有事を巡る発言」

〈ゲスト〉
・広中一成|歴史学者・愛知学院大学准教授
1978年愛知県生まれ。2012年愛知大学大学院中国研究科博士後期課程修了。博士(中国研究)。日中戦争史、中国傀儡政権史が専門。単著に『通州事件』(星海社新書)、『後期日中戦争』(角川新書)、『七三一部隊の日中戦争』(PHP新書)。

〈MC〉
・村井弦 |文藝春秋PLUS編集長
1988年、東京都稲城市出身。2011年4月に株式会社文藝春秋に入社し、「週刊文春」編集部に配属。2015年7月、「文藝春秋」編集部。2019年7月、「文藝春秋digital」プロジェクトマネージャー。2021年7月、「週刊文春電子版」デスク。2024年7月から「電子版統括編集長」となり、2024年12月に映像メディア「文藝春秋PLUS」編集長に就任。

#文藝春秋 #文藝春秋plus #中国 #中国共産党 #反日 #抗日 #戦後80年 #南京事件 #七三一部隊 #石井四郎




【中国「反日・抗日」リアルな実態】反日映画の歴史解釈は|再生産される「南京事件」「731部隊」映画|石井四郎の虚像と実像|抗日戦勝80周年で‟新たな動き”|高市政権と1938年の近衛文麿【広中一成】

Next Post

【自動運転タクシーは日本でも実現するか?】タクシーは既得権の塊/ライドシェアがなぜ進まない?/自動運転実現のハードル/中国の最先端/本気なのは日産/タクシーはトヨタ一強/自動運転のビジネスモデル

土 12月 13 , 2025
PIVOT 公式チャンネル 以下、「【自動運転タクシーは日本でも実現するか?】タクシーは既得権の塊/ライドシェ […]

今週、読まれている記事

カテゴリ一覧