文藝春秋PLUS 公式チャンネル
以下、「【第172回芥川賞受賞者インタビュー】ゲーテをテーマにした理由|後期大江健三郎という文学の希望|本当のことを書けていないとすぐにバレる|牧師の父の影響【鈴木結生】 」の概要欄より
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〈番組概要〉
今回の「+SESSION」のゲストは、第172回芥川賞を受賞された鈴木結生さんです。「ゲーテはすべてを言った」にて23歳での受賞となった鈴木さん。今回のインタビューでは作品に込めた意図やデビューに至るまでの経緯を伺いました。シェークスピア、ジョイス、ボルヘスなどのヨーロッパ文学から夏目漱石、大江健三郎、丸谷才一などの日本文学まで、鈴木さんの驚異的な読書歴も明らかになります。
〈目次〉
00:00 オープニング
00:52 開始
01:40 芥川賞受賞時の様子
04:52 鈴木さんにとっての「ゲーテ」
10:15 ゲーテの魅力
15:30 大江健三郎氏の魅了
23:07「本」や「読書」との出会い
28:21 執筆活動の道程
36:04 小説家としての今後の展望
40:35 鈴木さんの核となっている「安心」
48:08 現代の言語観と文学
54:00 鈴木さんの次回作について
〈ゲスト〉
・鈴木結生|作家・大学院生
…2001年、福岡県で生まれ、1歳で福島県に移り住み11歳までを過ごす。現在は福岡県在住。2024年「人にはどれほどの本がいるか」で第10回林芙美子文学賞佳作を受賞し、デビュー。2025年『ゲーテはすべてを言った』で第172回芥川賞を受賞。
〈ゲストMC〉
・波多野文平|編集者
…1975年生まれ。1997年、文藝春秋に入社。「ナンバー」「週刊文春」「文學界」などを経て、2023年より「文藝春秋」デスクに。
〈MC〉
・村井弦 |文藝春秋PLUS編集長
1988年、東京都稲城市出身。2011年4月に株式会社文藝春秋に入社し、「週刊文春」編集部に配属。2015年7月、「文藝春秋」編集部。2019年7月、「文藝春秋digital」プロジェクトマネージャー。2021年7月、「週刊文春電子版」デスク。2024年7月から「電子版統括編集長」となり、2024年12月に映像メディア「文藝春秋PLUS」編集長に就任。
(聞き手=文藝春秋デスク・波多野文平/文藝春秋PLUS編集長・村井弦、全編54分)
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