【ロスジェネ世代作家がみた尼崎事件】“家族”はいいことばかりじゃない|他人に支配される恐怖を描く|平成=底が抜けっぱなしの時代|現実の事件に“賢い犯人”はいない|舞台を八王子にした理由【葉真中顕】

文藝春秋PLUS 公式チャンネル

以下、「【ロスジェネ世代作家がみた尼崎事件】“家族”はいいことばかりじゃない|他人に支配される恐怖を描く|平成=底が抜けっぱなしの時代|現実の事件に“賢い犯人”はいない|舞台を八王子にした理由【葉真中顕】 」の概要欄より

★チャンネル登録&高評価お願いします★
www.youtube.com/@Bungeishunju

〈番組概要〉
今回の「+SESSION」、テーマは「小説からのぞく社会と闇」です。ゲストに小説家の葉真中顕さんをお招きし、お話を伺いました。
葉真中さんの新刊『家族』は、2011年に発覚し社会を震撼させた「尼崎連続変死事件」がモチーフ。家族を侵食し、破壊し、増殖させた異常な事件を小説いう形でどのように描かれたのか。また、ロスジェネ世代でもある葉真中さんから見た、“平成”という時代とは?担当編集とともにお話を伺っていきます。

〈目次〉
00:00 オープニング
00:48 本編開始
01:32 葉真中さんのこれまでの著作
07:26 新刊「家族」と尼崎事件
13:34 参考文献や資料をどう小説に落とし込んだのか?
18:44 登場人物にシンパシーを感じる部分はある?
25:23 小説『家族』で描かれる恐怖
32:40 戸籍・血縁と“家族”
37:36 “民事不介入”の功罪
41:52 小説『家族』はどのように執筆されたか
47:50 なぜ八王子を舞台に?
50:28 ロスジェネ世代の作家・葉真中さんにとっての“平成”とは

〈ゲスト〉
・葉真中顕|作家
1976年東京都生まれ。2013年『ロスト・ケア』で日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞しデビュー。19年『凍てつく太陽』で大藪春彦賞および日本推理作家協会賞を、22年『灼熱』で渡辺淳一文学賞を受賞。また『絶叫』『W県警の悲劇』はドラマ化、『ロスト・ケア』は映画化され話題を呼んだ。他の著書に『ロング・アフタヌーン』『鼓動』などがある。

〈ゲストMC〉
加藤彩子|文藝春秋 第二文芸部
2009年、文藝春秋に入社。「CREA」編集部、「週刊文春」編集部を経て、現在は第二文藝部に所属。直近の担当作に恩田陸『酒亭DARKNESS』、石田衣良『池袋NO NAME』など。

〈MC〉
・高橋郁也(たかはし ふみや)|文藝春秋PLUS編集部
1993年、神奈川県小田原市出身。2018年4月に株式会社文藝春秋に入社し、「週刊文春」編集部に配属。「文藝春秋」編集部を経て「文藝春秋PLUS」編集部に所属。

#文藝春秋 #文藝春秋PLUS #葉真中顕 #尼崎事件 #ミステリ #小説




【ロスジェネ世代作家がみた尼崎事件】“家族”はいいことばかりじゃない|他人に支配される恐怖を描く|平成=底が抜けっぱなしの時代|現実の事件に“賢い犯人”はいない|舞台を八王子にした理由【葉真中顕】

Next Post

【グリムズビー×ブレントフォード|ハイライト】カラバオカップ 4回戦|2025-26

水 10月 29 , 2025
DAZN Japan 以下、「【グリムズビー×ブレントフォード|ハイライト】カラバオカップ 4回戦|2025- […]

今週、読まれている記事

カテゴリ一覧