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以下、「【台湾有事にどう対峙?】高市新政権が取るべき備えは?元防衛事務次官・髙橋憲一が解説|約2万4000人在留邦人の避難は「極めて困難な問題」|「大国間のディールによって物事が決められる時代に」 」の概要欄より
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〈番組概要〉
今回の「+RONTEN」、ゲストは元防衛事務次官の髙橋憲一さんです。高橋さんは、現在の国際秩序が大きく変化しつつあると指摘します。戦後の基本的秩序であった「力による一方的な現状変更を許さない」という原則が、ロシアのウクライナ侵攻や中国の海洋進出により崩れつつあるといいます。そうした国際環境の中で日本の防衛力をどう整備すべきか。政治ジャーナリストの増田剛さんとともにお話を伺いました。
※この動画は10月20日に収録されました。
◆前編はこちら
https://youtu.be/xGZR8yCOc8M
〈目次〉
00:00 オープニング
00:58 開始
01:24 現在の日本を取り巻く安全保障環境
05:41 日本はどの程度の防衛力の整備をするべきか
11:48 戦闘機F3について
15:41 台湾有事が起きる蓋然性
24:16 高市新政権を支える体制づくり
〈ゲスト〉
・髙橋憲一|元防衛事務次官
1957年、兵庫県出身。早稲田大学法学部を卒業後、1983年に防衛庁(当時)に入庁。99年、防衛施設庁広島防衛施設局施設部長。2006年、内閣官房内閣参事官、09年、防衛大臣官房審議官。18年より第33代防衛事務次官を務めた。20年に退職後、内閣官房副長官補兼国家安全保障局次長兼内閣サイバーセキュリティセンター長兼新型コロナウイルス感染症対策本部事務局長代理を歴任。
〈ゲストMC〉
・増田剛|政治ジャーナリスト
1970年、東京都出身。一橋大学法学部卒業後、1992年にNHK入局。政治部記者、ワシントン特派員、解説委員、NHKワールド編集長を歴任。近著に『次期戦闘機の政治史 選定過程にみる日米欧の攻防』(千倉書房、日本防衛学会猪木正道賞基金特別賞)など。
〈MC〉
・高橋郁也(たかはし ふみや)|文藝春秋PLUS編集部
1993年、神奈川県小田原市出身。2018年4月に株式会社文藝春秋に入社し、「週刊文春」編集部に配属。「文藝春秋」編集部を経て「文藝春秋PLUS」編集部に所属。
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