【大賞受賞】翔泳社主催「実務者が選ぶマーケティング本大賞2025」『急成長企業だけが実践するカテゴリー戦略』


初開催のアワードで第一回大賞を獲得。実務者の投票で選ばれた“経営者・マーケター必読の一冊”


ビジネス書出版社のクロスメディア・パブリッシング株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小早川幸一郎)が刊行する書籍『急成長企業だけが実践するカテゴリー戦略 頭に浮かべば、モノは売れる』(著:田岡凌)が、株式会社翔泳社主催「実務者が選ぶマーケティング本大賞2025」において大賞を受賞いたしました。

本賞は、マーケティング実務者が「同じ実務者に読んでほしい本」を選ぶことを目的とし、2025年に初めて創設されたアワードです。6月24日~7月24日まで行われたWeb投票の結果、本書が最も多くの支持を集め、記念すべき第一回の大賞に選出されました。

本書は刊行後わずか数日でAmazon主要8部門でランキング1位を獲得し、翌週には即重版が決定。読者・実務者双方から高い評価を得ています。


■書籍について

本書は、カテゴリー戦略を起点とした事業成長の実践書です。

書籍内では13のナンバーワンブランド事例の裏にあるストーリーを取り上げ、カテゴリー戦略の本質を抽出します。また、著者が導き出した、カテゴリー戦略を実現する最新モデル「4C」も初公開しています。徹底した顧客理解から始まるカテゴリー定義4つのプロセスを体系化し、カテゴリー浸透の実践的アプローチを3つのフェーズ・14の施策として解説しています。

No.1ビジネスとして事業成長を実現してきたカテゴリーリーダーとの対談、カテゴリー戦略に関する網羅的なQ&A、明日から使える「カテゴリー戦略の 5 ステップワークシート」も掲載しており、すぐに実務で活かせる内容となっています。

戦略やマーケティングに携わるすべてのビジネスパーソンにとって必携の一冊となっています。

◾️著者コメント

「第一回大賞を受賞させていただき、ありがとうございます。本書に関わっていただいたすべての方に、心から感謝いたします。

カテゴリー戦略は、これからの時代の『No.1ビジネスの思考法』です。人々が抱える潜在課題を発掘し、新しい市場を創造し、既存の枠組みにとらわれない価値を提供すること。商品が売れない、価値が伝わらないと悩むすべての方に、新しい挑戦を後押しする一冊となることを願っています。」

(suswork株式会社 代表取締役/著者 田岡 凌)

【プロフィール】

田岡 凌(たおか・りょう)
suswork株式会社 代表取締役。京都大学経済学部卒業後、ネスレにて「ネスカフェ」「ミロ」のブランド担当。外資系ブランドマーケティング責任者、スタートアップCMOを経て独立。現在はスタートアップから大手企業まで約30社を対象にカテゴリー戦略を支援。株式会社Sales Marker外部顧問、ギャラップ社認定クリフトンストレングスコーチ。

★メディア出演情報★
・PIVOTに10月出演予定
・Newspicks NewSchool にて講師を予定(
https://newschool.newspicks.com/

◾️書籍概要

書名:『急成長企業だけが実践するカテゴリー戦略 頭に浮かべば、モノは売れる』

著者:田岡 凌

発売日:2025年5月27日

出版社:クロスメディア・パブリッシング(インプレス)

仕様:単行本(ソフトカバー)/288ページ

ISBN:978-4295410973

◾️「実務者が選ぶマーケティング本大賞」概要

名称:実務者が選ぶマーケティング本大賞2025

主催:株式会社翔泳社

投票期間:2025年6月24日~7月24日

対象:マーケティング関連書籍全般(出版社・刊行年は不問)

選考方法:Web投票により決定

公式サイト:https://www.shoeisha.co.jp/campaign/bookaward-mk

◾️リンク一覧(クロスメディアグループ)

株式会社クロスメディア・パブリッシング https://cm-publishing.co.jp/

株式会社クロスメディア・マーケティング https://cm-marketing.jp/

クロスメディアグループ株式会社 https://cm-group.jp/





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