フードドライブのための食品を受付いたします<1日限り>。「LFCコンポスト」で気軽に環境へのアクションを!ミニ講座や堆肥回収会も開催いたします<2日間>。
「フードドライブイベント」と「 食品ロス削減啓発キャンペーン〈京都市×京都リビング新聞社〉」を開催!
■2024年10月5日(土)10時~15時
■1階 東洞院広場
※荒天中止
※状況により、実施内容が変更になる場合がございます。
会場ではフードドライブのための食品を受付いたします。
家庭で余っている手つかずの食品を持ち寄り、まとめてフードバンク団体や地域の福祉施設などに寄付するフードドライブ活動として、お客様に寄付していただいた食品を、フードバンク団体を通じて必要としている方にお届けします。
◇お持ちいただきたい食品
※未開封で外装の破損がなく、賞味期限が2024年12月1日以降、日本語表示があり、常温保存ができるものに限ります。
お米(収穫から2年以内のもの)、乾物(パスタ、うどん、蕎麦など)、インスタント・レトルト食品(カップ麵、カレーなど)、調味料(食用油、醤油、味噌、砂糖など)、缶詰(肉、魚、野菜、果物など)、ギフトパック(お歳暮、お中元、贈答品の余剰など)、お菓子、飲料(ジュース、コーヒー、お茶など)、乳児用食品(粉ミルク、離乳食など)、シリアル、フリーズドライ食品
以下の食品は受付できませんのでご注意ください。
賞味期限が2024年11月30日までのもの、賞味期限表記のないもの、開封済みのもの、破損しているもの、生鮮食料品、冷蔵・冷凍食品、瓶詰め食品、アルコール類(ただし料理酒は可)
※上記食品をご持参の場合は、お持ち帰りいただく場合もございますので、あしからずご了承ください。
10月は京都市の食品ロス削減月間!
京都市では平成30年度から毎年10月を「食品ロス削減月間」と定め、食品ロス削減を推進しています。京都市では年間約5万トンの食品ロスが発生。手つかずのまま捨てられてしまう食品のうち、3割は野菜だそう。京都市は保存方法を工夫した野菜の「使いキリ」を勧めています。
「LFCコンポスト」で気軽に環境へのアクションを!ミニ講座や堆肥回収会も開催!
■2024年10月5日(土)・6日(日) 各日10時~16時
■6階イベントホール入口
『LFCコンポストアドバイザーによるミニ講座』
■2024年10月5日(土)・6日(日) 各日11時〜12時・13時〜14時 (各回 講座30分、質問30分)
◎参加費:無料 ◎定員:各回8名様
堆肥回収&相談会
■2024年10月5日(土)・6日(日) 各日10時〜11時・14時〜16時
◎参加費:無料 ◎定員:各回8名様
LFCコンポストを使ってご自宅でできた堆肥を大丸京都店で回収。アドバイザーへのご相談も承ります。さらに堆肥をご持参の方には、生ごみ堆肥でつくった野菜の加工品をお渡しいたします。
※堆肥は、コンポストバッグ、ビニール袋、ダンボール等に入れてお持ちください。
家庭から出る野菜くずや果物の皮などの生ごみをトートバッグ型のLFCコンポストに入れると、栄養たっぷりの堆肥ができます。この堆肥を使って野菜を育てることで、その野菜が再び食卓にのぼり、小さいながらもお家で食の循環が実現!LFCコンポストを使うことは、生ごみの悪臭やごみを減らせるほか、水分量が90%という生ごみを焼却することで発生する二酸化炭素を減らす活動にもなります。
今回はこれから始められる方や実際に始めているがまだよくわからないという方におすすめのミニ講座や堆肥回収&相談会の開催、またご自宅で簡単に始められる「LFCコンポストセット」の販売も行います。
LFCコンポストセット(専用バッグ、コンポスト基材、コンセプトブック、取扱説明書) 税込5,500円
※お支払いは現金のみ、大丸のレシートは発行されません。
※大丸松坂屋のポイント・カラットの付与などはすべて対象外です。
お家でできる循環生活! ~LFCコンポストでエコフレンドリーな暮らし~
家庭から出る生ごみをLFCコンポストバッグに毎日入れて混ぜるだけで、栄養価の高い堆肥ができます。その堆肥でお野菜を育てることで家庭内で簡単に小さな食循環を楽しむことができ、また食品ロスや環境問題にも大きく貢献できます。
環境について考えるきっかけとなったり、コンポストを使用しているユーザー同士でのコミュニケーションやつながりが生まれたり、お子様と一緒に環境問題について考える機会も生まれたりと良いことがたくさん。
回収した堆肥は近隣の藍染め農家さんへ提供し、農業に活用されています。