★“冷やして笑って食べて!“夏のパビリオンセット”を新提案!”芸人”をモチーフにした変なようかん「コメディアン」が7月31日(水)に新登場!<大阪ええYOKAN >@大丸梅田店


●2024年7月31日(水)〜8月6日(火) ●大丸梅田店 地下1階「お菓子なパレード」


(左)人気のキューブ型ようかん「パビリオン」・(右)芸人モチーフの新シリーズ「コメディアン」

万博とその先を見据えて共創する、あたらしい大阪みやげプロジェクト

大阪・関西万博とその先を見据え、関西の和洋菓子店10店舗と高校・大学2校が、あたらしい大阪みやげを共創するプロジェクト『大阪ええYOKAN(ようかん)』。

その人気シリーズ「パビリオン」の新商品や、お笑い芸人をモチーフとした新シリーズ「コメディアン」を新発売いたします。
「パビリオン」は大阪感×食感をテーマに、大阪らしさをギュッと閉じ込めたキューブ型ようかんで、2023年5月のデビュー以来、8回の催事販売で70,000個以上を売り上げる人気シリーズ。
今回は第2弾となる新シリーズ「コメディアン」を7月31日(水)から新発売!あたらしい大阪みやげの定番ジャンルを作るべく、これからも共創し続けます。


【概要】

期間:2024年7月31日(水)~8月6日(火)

場所:大丸梅田店 地下1階 「お菓子なパレード」(大阪市北区梅田3-1-1)※西側入口外

時間:10時~20時

販売商品:コメディアン 全7種・パビリオン 全18種

(コメディアン:バラ売り7種、パビリオン:オリジナル風呂敷 1種、9個セット1種、3個セット3種、バラ売り16種)

出店者 :髙山堂・和菓子工房 あん庵・御菓子司 吉乃屋 松原・大阪本家 駿河屋・茨木旬菓庵 蔦屋・カグノミ堂・菓子工房 yamao・大阪緑涼高等学校・関大万博部

企画・デザイン:株式会社人間

大丸梅田店には参加店の職人たちも来店!こだわりをお伝えします!

『大阪ええYOKAN』には、実はまだまだ伝え切れていない魅力やこだわりがたくさんあります。見た目の綺麗さやデザインだけじゃない、職人のこだわりや苦労話などを直接伝えたい!との思いから、今回は参加店舗から職人が来店し、直接お客様にご案内させていただきます。

大阪ええYOKANを共創する各店の職人たち

7月31日(水)17:00〜19:00 竹本 洋平(髙山堂)
8月1日(木)17:00〜18:00 竹本 洋平(髙山堂)
8月2日(金)10:30〜11:30 鳥井 篤史(カグノミ堂)
8月3日(土)13:00〜15:00 中西 信治(吉乃屋 松原)
8月4日(日)14:00〜15:00 松田 明(あん庵)
8月5日(月)17:00〜18:00 竹本 洋平(髙山堂)

※上記日時は予告なく変更となる場合がございます。
詳細は公式インスタグラムアカウントにてご確認ください。

Instagram:https://www.instagram.com/osaka.good.yokan


★新シリーズ「コメディアン」登場!

『大阪ええYOKAN』の新シリーズ「コメディアン」ロゴ

「コメディアン」は、関西のお菓子職人が力を合わせて次世代のようかんをつくるプロジェクト『大阪ええYOKAN』の第2弾シリーズとして誕生しました。(第1弾は「パビリオン」)

大阪という街は世界でも珍しいほど「笑い」の価値が高く、人それぞれに笑いの個性を持っています。そんな大阪の「笑い」のエッセンスを大阪みやげとして持ち帰っていただけないかと、見た目にワクワク、食べてニコニコ、思わずクスッとしてしまうようなユニークなようかんを目指し、カタチにしました。1つならピン芸人ですが、コンビ、トリオ…と、架空のお笑い芸人までイメージしながらお楽しみください。

<「コメディアン」の特徴>

◯ネーミングについて

どこでも「笑い」が生まれる場所に変えてしまう芸人のようなお菓子を目指し「コメディ+アン=コメディアン」というネーミングになりました。(アン=餡=ようかんの象徴という意味を込めています)

◯「なんでやねん」と言いたくなるユニークな味わい

「あん」の人懐っこい甘さを芯に持ちながら、漫才のように予測がつかないフレーバーや展開のある味わいは、さながら舌の上で繰り広げられるコメディのよう。

◯キャラ立ち重視のカラフルなルックス

従来のようかんの正統派のイメージをくつがえす、カラフルな配色とキラキラとした輝き。スポットライトを浴びる芸人をイメージした派手なビジュアルにきっと楽しい予感を抱くはず。

◯棒付きで食べやすい

真ん中の「顔」は遠慮なく指先でつまんでください。そのままようかんを持ち上げて召し上がっていただけます。その時「芸人だったらどんなリアクションとってくれるやろ」と妄想するとさらに楽しめます。

[コメディアン 商品紹介]

いつもカシスしか頼まない茶畑 

by 髙山堂 / 1個 270円(税込)

王道である抹茶のふくよかな香りのようかんに、あえて甘酸っぱいカシスようかんの組み合わせ。軽そうに見えて根はしっかりしている、茶畑はそういう奴です。

無駄に透明感がある橘 

by 髙山堂 / 1個 270円(税込)

きれいに透き通った2層の錦玉羹は、シャインマスカットとキウイフルーツの組み合わせ。コメディアンとしては必要ないくらいの爽やかさ、橘はそういう奴です。

じぶんに甘いじぶんが好きな桃山 by 髙山堂 / 1個 270円(税込)

白桃の風味が甘くジューシーなピンク一色のようかん。なんだかんだ言っても自分の甘さが一番好き、桃山はそういう奴です。

南国育ちに見られがちな辰巳 

by 吉乃屋 松原 / 1個 270円(税込)

ドラゴンフルーツの鮮やかな赤色と水玉のように浮かぶつぶつぶのタネがおしゃれ。南国育ちのようで大阪府松原市生まれ、辰巳はそういう奴です。

全部パッションで片づける雷田 by 吉乃屋 松原 / 1個 270円(税込)

トロピカルなパッションフルーツとライチのようかんの瑞々しい組み合わせ。何はともあれ最後はパッションで押し通す、雷田はそういう奴です。

甘酸っぱい話に目がない市子

by 大阪本家 駿河屋 / 1個 270円(税込)

フレッシュな甘酸っぱさが香るフランポワーズようかんとほんのり白ワインようかんの組み合わせ。いつも他人の甘酸っぱさばかり気にしている、市子はそういう奴です。

遠慮せずレモンをかける墨田 

by 大阪本家 駿河屋 / 1個 270円(税込)

さわやかなレモン風味のようかんと竹墨入りようかんで虎柄みたいな組み合わせ。細かいことは気にしないし遠慮しない、墨田はそういう奴です。

★キューブ型ようかん「パビリオン」にも新商品が登場!

「パビリオン」は『大阪ええYOKAN』の第1弾シリーズとして2023年5月にデビューしました。大阪らしい遊び心と見た目のバリエーション、そして確かな味と食感をキューブの中にギュッと閉じ込めた、斬新な創作ようかんです。

今回は富田林の人気洋菓子店「菓子工房 yamao」から待望の新商品がリリースされました!

さらに、前回(2024年4月 ※)販売時に人気投票の結果見事1位に選ばれた、関大万博部の西山美里さん(環境都市工学部 3年生)考案の「夢洲かん」も今回より定番化して販売します。

※前回販売のプレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000125491.html

浪花の華やかん by 菓子工房 yamao / 1個 378円(税込)

個性豊かで華やかなことが大好きな浪花っ子(なにわっこ)をイメージ。万博カラーを意識したフランボワーズ味とソーダ味の花柄ようかんと白餡のココナッツミルクようかんは個性的なのに親しみもあり、大阪人らしさを表現した優しめなお味に仕上げました。

夢洲かん by 関大万博部 / 1個 378円(税込)

2025 大阪・関西万博の会場となる夢洲をモチーフにしたようかんで、西山美里さん(関西大学 環境都市工学部 3年生)のアイデアです。陸と海、そして会場のリング(大屋根)をキューブの中に表現しています。陸の部分は抹茶ようかん、海はうっすら水色に染めた錦玉かん(寒天ゼリー)で、リングは”刷り込み”と呼ばれる技術を使い、舞洲の会場を表現しました。

冷やして食べてほしい「夏のパビリオン 9個セット」 / 3,780円(税込)

夏らしい涼やかな見た目のパビリオンをセットにしました。お持ち歩きはいずれも常温で大丈夫ですが、ぜひ冷やしてお召し上がりいただきたいオススメのパビリオンを9個セットにしました。
夏のおもたせに、帰省のお土産にも最適と存じます。可愛いオリジナルデザインの風呂敷包みバージョンもご用意しております。

パビリオン9個セット 風呂敷包み / 9個入 5,184円(税込)

大阪らしさを職人技で表現するようかんのブランド『大阪ええYOKAN』

『大阪ええYOKAN』のコンセプト

和菓子想い。髙山堂とdemo!expoが立ち上げた「あたらしい大阪みやげ計画」から生まれた、次世代のようかんを創出する新ブランド『大阪ええYOKAN』(ようかん)。「YOKAN」は「予感」とも読むことができ、「渡す相手を想うお土産としてのええ予感」、「口に入れるまでのお菓子としてのええ予感」、そして「2025年の大阪に対する未来へのええ予感」のすべてを満たすようかんを目指します。

[参加店舗]

和菓子想い。髙山堂

1887年に大阪市東区(現中央区)で和菓子屋として創業。現在は兵庫県西宮市を中心に阪神間で5店舗展開。1970年大阪万博に出店していたことから万博に恩返ししたいと思い、当プロジェクトを発案。和菓子の自動販売機の設置など、新たな和菓子との接点を増やしている。


和菓子工房 あん庵

2002年創業。So sweet, so happy! 和菓子で世界をしあわせに!という想いで日々和菓子を作っております。TVチャンピオン「全国和菓子職人選手権」優勝( V4達成)の他、受賞歴多数。羽曳が丘本店、富田林喜志店の2店舗を運営。


御菓子司 吉乃屋 松原

2021年NHK朝ドラ「カムカムエヴリバディ」和菓子監修・和菓子指導を担当。『一菓一笑(いっかいちえ)〜ひとつのお菓子でひとつの笑顔〜』がモットー。


大阪本家 駿河屋

1837年に船場淡路町大坂店として総本家駿河屋より分家。駿河屋は煉り羊羹を日本で初めて創案し、550余年の歴史を刻む。

2020年には「surugaya」としてブランドリニューアル。現在南森町に本店を構える。


お多福堂

東大阪の一番北の端にある小さなお店です。毎朝つきたてのお餅から作る大福やお赤飯などたくさん並べています。現在の4代目モットーは『シンプルな材料で美味しい和菓子を』。

茨木旬菓庵 蔦屋

1978年に大阪府豊中市長興寺にて創業し、現在は大阪府茨木市耳原に店を構える和菓子屋。明治神宮・橿原神宮 献上の「みかさ」を中心に、できたての和菓子を提供することにこだわっている。


福壽堂秀信

浪花の粋を伝える大阪 南地宗右衛門町で昭和23年に創業。季を尊び、素材を選び、手の技を鍛えることを旨とし、本当に美味しい和菓子を作り出すために精進しています。


本まつばや

毎日に、心づく「間」を。本まつばやでは日本人の食の原点に戻り、乳製品や卵以外の動物性原材料を使わない和菓子を作ることで素材本来の美味しさを感じていただき、特に次世代を担う子供たちの生きる力を育む一助になればと考えております。


カグノミ堂

2017年に大阪市西区新町にオープンした洋菓子店。「イタリアのバールを訪れたように、気軽にスイーツを楽しんでほしい」と、豊富なひとくち菓子を取り揃えている。


菓子工房 yamao

季節の生ケーキやガナッシュが人気の富田林の町のケーキ屋です。一番人気の商品はチョコレートケーキの「クレームガナッシュ」。チョコが苦手な方にも好んでいただいているケーキです。


大阪緑涼高等学校

大阪府藤井寺市にある私立高等学校で、全国和菓子甲子園の常連強豪校。調理師コース、製菓衛生師コースの学生が企画を制作し、優秀作を吉乃屋 松原が商品制作しました。


関大万博部

「私たちがやらなきゃ誰がやる!?」「万博のワクワク感を伝えたい!」。そんな想いを持つ関大生たちが仲間となって発足した学生コミュニティ。それが「関大万博部」。学生クリエーターたちの考えた未来のようかんを髙山堂が形にしました。


株式会社人間

株式会社人間は「面白くて 変なことを 考えている」をモットーに、ジャンルの枠にとらわれないアイデアをつくるコンテンツ制作会社。お菓子は作れませんが、やりたいことはやってみるやる気のある会社です。





スポゲル

Next Post

大阪限定クラフトビール「オオサカビール」、大阪2024年8月オープン予定の衣食住を楽しみながらSDGs体験できる複合施設「SMASELL sutainable commune」で提供開始!

火 7月 23 , 2024
大阪限定無濾過クラフトビール「オオサカビール」を4種を提供へ テンフィールズファクトリー株式会社(京都府相楽郡 […]

今週、読まれている記事

カテゴリ一覧