★上田慎一郎監督の手掛ける没入体験が関西初上陸!  ストーリー×謎解き×XRテクノロジーの新ジャンル・エンターテインメント「3人のサイコメトラー~誘拐事件を解決せよ~」を開催!@大丸梅田店


●2024年11月9日(土)~18日(火)10:00~20:00 ●大丸梅田店5階 イベントスペース


大丸松坂屋百貨店やパルコなどを傘下に持つ J.フロント リテイリング株式会社(東京都中央区、以下「当社」)は、大丸梅田店5階イベントスペースにて、2024年11月9日(土)~11月18日(火)に、上田慎一郎監督が手掛ける、ストーリー×謎解き、XRのテクノロジーを組み合わせた新ジャンル・エンターテインメント「上田慎一郎監督の3人のサイコメトラー -誘拐事件を解決せよ-powered by STYLY ULTRA EXPERIENCE IN DAIMARU UMEDA」を開催します。

本イベントは、劇場映画「カメラを止めるな!」で予測不能なストーリー展開で話題をさらい、数々の映画作品を手掛けてきた上田慎一郎監督。今回は、映画鑑賞・謎解きイベント・XR体験、その3つの体験を融合した、これまでになかった新ジャンル・エンターテインメントです。

■イベント開催概要

タイトル:

「上田慎一郎監督の 3 人のサイコメトラー -誘拐事件を解決せよpowered by STYLY ULTRA EXPERIENCE IN DAIMARU UMEDA」

ストーリー概要:

都内で女児誘拐事件が発生。犯人の要求は1千万円。時間内に用意できない場合、女児を殺すと脅迫してきている。事態は一刻を争う。警視庁 大森管理官は、犯人の手がかりを掴むべく、「モノ」に残った記憶を読み取る力を持ったサイコメトラー3人を秘密裏に招集した。3人それぞれがサイコメトリー能力を使えるのは1度限り。それぞれが見た記憶の断片をつなぎ合わせ、時間内に事件を解決せよ!

場所:大丸梅田店5F イベントスペース

日時:2024年11月9日(土)~18日(火)10:00~20:00

体験料:一人2,000円 ※ノベルティ付き

主催:J.フロントリテイリング株式会社/運営協力:株式会社パルコデジタルマーケティング/

    企画制作:株式会社STYLY

※詳細は、大丸梅田HPを御覧ください。予約はこちらから

 →https://www.daimaru.co.jp/umedamise/topics/241030threepsychometrist.html

■XR作品について

上田慎一郎監督が手掛けるXR作品

劇場映画「カメラを止めるな!」で予測不能なストーリー展開で話題をさらい、数々の映画作品を手掛けてきた上田慎一郎監督。最近では縦型ショート動画という新たなカルチャーに寄り添いながら、映像表現の新たな可能性へのチャレンジを続け、2023年には縦型短編監督作「レンタル部下」がTikTokと第76回カンヌ国際映画祭による「TikTokShortFilm コンペティション」にてグランプリを受賞するなど、常に時代の開拓者としての活躍を続けています。

そんな上田監督が新たな作品領域として選んだのは「XR」。上田監督書き下ろしのオリジナルストーリーに謎解き体験を組み合わせるだけでなく、最新のXR技術との掛け合わせで、体験者は物語の主人公になりきってストーリーに没入することができます。

企画制作にあたっては株式会社STYLYのエンジニアやクリエイティブ・ディレクターが、上田監督が撮影した映像コンテンツをXRコンテンツへと発展させユーザー体験についての演出を加えています。

今回の物語の主人公は「モノ」に触れると、その「モノ」の記憶を読み取れるという特殊能力をもつ、3人のサイコメトラー。体験者の方々は、物語の主人公となり、謎に包まれた誘拐事件に力を合わせて挑戦します。

映画鑑賞・謎解きイベント・XR体験、その3つの体験を融合した、これまでになかった新ジャンル・エンターテインメント体験を、ぜひお楽しみください。

■体験にあたって

※体験は1テーブルごとに3つのヘッドマウントディスプレイを配置し、3人で同期されたコンテンツを体験します 。

※ひとり用のチケットをお申し込みの方は他のご来場の方と同席になる可能性がありますのでご了承ください。

※体験は13歳以上となります 。13歳未満のお子様は保護者の判断の上、保護者同伴でお子様の見守りをお願いいたします 。

※本コンテンツを今後体験される方のために、SNSなどで真犯人がわかるような発言はお控えください。

・機械トラブルなどでプレイができなかった場合

何らかのトラブルによりプレイできない場合、主催よりイベント終了後24時間以内までに返金対応を行いますが、購入時の手数料などの返金ができない場合があります 。

詳しくは公式サイトをご覧ください。

■上田慎一郎監督プロフィール

1984年、滋賀県出身。中学生の頃から自主映画を撮りはじめ、高校卒業後も独学で映画を学ぶ。2018年、初の劇場用長編『カメラを止めるな!』が2館から350館へ拡大する異例の大ヒットを記録。

2020年5月、コロナ禍を受け、監督・スタッフ・キャストが対面せず“完全リモート”で制作する作品『カメラを止めるな!リモート大作戦!』をYouTubeにて無料公開。

2021年『100日間生きたワニ』『DIVOC-12』、2022年『ポプラン』が劇場公開。

2023年縦型短編監督作「レンタル部下」がTikTokと第76回カンヌ国際映画祭による「TikTokShortFilm コンペティション」にてグランプリを受賞し話題に。

監督最新作となる劇場長編映画「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」が2024年11月22日に公開予定。


~J.フロントリテイリングが XR エンターテインメントを初展開!~

「上田慎一郎監督の3人のサイコメトラー‐誘拐事件を解決せよ‐」 は、株式会社STYLYが推進する“没入体験”を買えるカフェ「STYLY ULTRA EXPERIENCE CAFÉ」企画の第一弾として2024年9月に東京渋谷で3日間限定で開催され、情報解禁後1週間足らずでチケットが完売した大人気コンテンツです。

リアルとデジタルを組み合わせてリアル店舗の体験価値を拡張する新たなエンターテインメントであり、当社のリテール事業の新たな成長に資するコンテンツの保有に向けた取り組みです。

当社グループでは、2024年度からの中期経営計画に「コンテンツの保有」を掲げ、リテール事業の新たな成長に向けてグループ各社が有する目利き力や調達力、ネットワークなど組織能力を融合し、デジタル領域での事業展開を見据えた自社コンテンツの開発、保有、また新規事業開発に取り組んでいます。

2024年4月には、空間コンピューティング時代の事業創出を目的とした共創型オープンイノベーションラボ「STYLY Spatial Computing Lab (スタイリー スペーシャルコンピューティング ラボ )」(※)において、次世代ビジネスの創出に向けた研究開発を進めています。

本イベントは、最新のXR技術を活用し、体験者が物語の主人公になりきってストーリーに没入することができる、これまでにない新ジャンルのエンターテインメントであり、当社のリテール事業の新たな成長に資するコンテンツの保有、また、次世代ビジネスの創出に向けた取り組みです。

※:XR技術開発とクリエイター育成に取り組むSTYLYが、J.フロント リテイリング、KDDI、『WIRED』日本版と共同で設立した共創型オープンイノベーションラボ。XRプラットフォーム「STYLY」を用いて、Apple Vision Proを活用したユースケースの創出と社会実装を推進します。





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