今回のPOGGY‘S BOXはブレイクビーツの楽曲からインスパイアされた「You Don’t know How Much I Love Fashion」をテーマに別注アイテムが勢揃い!
ファッションキュレーターの小木“Poggy” 基史氏が、面白いと思うコラボレーションアイテムとともに、国境を跨ぐとまだ知られていない新たなブランドを自身のフィルターを通して伝えていくプロジェクト POGGY‘S BOX。2024年9月14日(土)、15日(日)、16日(月・祝)の3日間、2G POP UP STUDIOにて開催いたします。
今回のPOGGY‘S BOXは、Poggy氏が好きなブレイクビーツの楽曲からインスパイアされた「You Don’t know How Much I Love Fashion」をテーマに、ストリートファッションからクラシックなテーラードスタイルまで幅広く洋服を見続けている氏が本当に欲しいと思う別注アイテムを集めました。
ファッション界で常に注目を集める存在であるPoggy氏キュレーションによる本イベント。ぜひこの特別な3日間にご来店ください。
商品ラインナップ
DAIRIKU
僕は着やすいと思うアイテムよりも、見たことのないアイテムを見た時に、どうやってこれを着こなそうかという想像力を掻き立てられ、それがエネルギーになっています。展示会で見た瞬間に一目惚れした、まさにそんなアイテム。意外と展開のなかった黒を5着だけ特別に作ってもらいました。
MIYAGIHIDETAKA
2019年にパリでPOGGY‘S BOX展示会を初めて開催した時からのブランド。自分がテーラードジャケットの上から良く着ている、大好きなワークブランドをベースにバンダナでカスタムしてもらいました。少量なので、宮城さん自らバンダナの柄が映える位置でカスタムしてくれているのもポイントです 。
Boys in Toyland × SHERMER
ComplexCon香港で彼らがポップアップをしている際に購入した、リスペクトしている俳優の名前を刺繍したキャップが好きでよく被っています 。今回は炎のランナーやタクシードライバー、オーシャンズ12などを手掛けた、自分が尊敬する映画衣裳デザイナーの名前を刺繍してもらいました。
HEREU
きっかけはNEATの西野君からの紹介。デザイナーにも会って、バルセロナのアトリエは歴史的な建築物の側にあり、すぐにビーチにも行ける環境から、このようなクラシックかつリゾート感あるデザインが産まれているのを知りました。カーハートのブラウンダックにも合うような、コンビシューズを別注しています。
タツノコプロダクション
1976年産まれの僕の、幼い頃の記憶の1つとして決して忘れることのできない数々の名作アニメを産み出したタツノコプロダクションさんとのコラボレーション。大好きなガッチャマンやマッハGo Go Go、ヤッターマンなどを中心にツアーTイメージのロングスリーブTシャツを作ってもらいました。
Uchi
バスケットボールが大好きなデザイナーによるブランド。ヴィンテージのベッドシーツをリメイクして作った1点物のテーラードジャケットを、特別に5着だけ制作してもらっています。きちんと裏地を貼って仕立てているので、タイドアップしても様になるとても綺麗なジャケットです。
RéSind
前回大好評だった、発足したばかりのレジンド。今回は、自分もコレクションしているヴィンテージキッズウェアと一緒にディスプレイできるような、フットウェアとしての役割を終えたヴィンテージのキッズスニーカーをレジンに閉じ込めて、アートへと昇華しています。
「POGGY’S BOX」POP UP EVENT
開催期間:2024年9月14日(土)~9月16日(月・祝)
場所:2G POP UP STUDIO
東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO 2F
TEL:03-6455-3003
くわしくはこちらもご覧ください。
2G POP UP STUDIO
https://www.daytona-park.com/shop/2g_popup_studio/
https://www.instagram.com/2gpopupstudio/
2G POP UP STUDIO
2G TOKYO内で展開するPOP UP形式のコンセプトショップ。2Gのフィルターを通した才能ある世界中のブランドやアーティストのPOP UPイベントを不定期開催します。
株式会社デイトナ・インターナショナル
1986年創業。基幹事業となるセレクトショップの「FREAK’S STORE(フリークス ストア)」をはじめ、サステナブルをテーマにしたコンセプトストア「Firsthand(ファーストハンド)」や特定の型を持たず、ZINEやWeb、イベント、協業プロジェクト、プロダクト開発まで様々な形で表現を行うコミュニケーションメディア「FREAK(フリーク)」、映画の配給・宣伝などを行う映像事業の「FREAK’S MOVIE」、個性豊かなアーティストやクリエイター、企業、ローカルコミュニティと発信する「FREAK’S VILLAGE」などを⼿がける。FREAK’S STOREで培った独⾃性のある「ドキドキ、ワクワク」する企画内容でさまざまなステークホルダーの「好き」を表現し続けている。