~既存の地下1階店舗に加え、2階フロアに増席~
株式会社DDグループの連結子会社である株式会社ダイヤモンドダイニング(本社:東京都港区、代表取締役社長:松村 厚久、以下「ダイヤモンドダイニング」)は、ニュー新橋ビル2階に位置する『新橋シャモロック酒場 第2鶏舎』を業態変更、同ビル地下一階の既存店『かに地獄 』の増床フロアとして、2024年11月16日(土)にリニューアルオープンいたしますので下記の通りお知らせいたします。
❝かにで満腹 もう地獄❞を合言葉に、産地直送のお好きな蟹を、「焼き」か「茹で」のお好きな調理法で、さらに産地直送ゆえのお得価格でお好きなだけ、召し上がっていただける蟹酒場「かに地獄」。
❝酒呑みの聖地❞とも言えるニュー新橋ビルの地下で長年ご好評いただいてきましたが、近年、おかげさまでメディアで取り上げていただくことも多く、またインバウンド需要の高まりで海外からのお客様のご来店も増え、お席をご用意することが難しい状況が続いていました。
多くのお客様のご愛顧によりついに、この度満を持して、同じニュー新橋ビル2階に店舗を拡大、大幅増席するに至りました。
オールシーズン美味しい蟹をお楽しみいただける「かに地獄」ですが、やはりこれから迎える冬こそが蟹の季節。
この機会に❝かにで満腹 もう地獄❞
その「地獄」ならぬ「天国」を、とことんご堪能ください。
❝かにで満腹もう地獄❞「かに地獄」の醍醐味
「かに地獄」の店舗前でひときわ目を引き、通りがかる人たちを思わず足止めしてしまうのが、鮮魚店さながらの冷蔵ショーケース。
ここには常時、蟹の名産地である根室の「マルダイ水産」から直送される2〜3種類の旬の蟹たちが並びます。
お客様には、これらの蟹の中からメイン料理となるお好きな蟹と、「焼き」か「茹で」のどちらかお好きな調理法を選んでいただきます。
価格はグラムによって決まる「量り売り」スタイル。
奥の水槽には、こちらも水揚げされた漁場から❝飛んできた❞活きのいい蟹たちが!
まるで、本場・根室の市場で買い物しているようなオーダー方法も、ここ「かに地獄」でしか味わえないワクワクするような体験となります。
そしてもう一つ。
よく聞く「蟹は剥くのが面倒」「剥くのに夢中で無言になりがち」というストレスも、「かに地獄」にはありません。
何故なら、「焼き」でも「茹で」でも、最適なタイミングを見極めて、スタッフが殻を剥き、美味しい身の部分をお客様にご提供するからです。
「かに地獄」には、いつもお客様のご機嫌な会話が溢れ、店舗全体が早朝の市場のような活気に満ち満ちています。
美味しい旬の蟹を直送で・・・
≪ショーケース蟹セレクション≫
■生タラバ蟹
肉厚で濃厚な旨みが口の中に広がる蟹の王様。
焼くとふっくら膨らんでくる身が、食欲と呑み
欲をそそります。
■生ズワイ蟹
蟹本来の甘みや旨みに加え、芳ばしい香りも楽
しめる「焼き」は「カニ味噌甲羅焼き(860
円)との組み合わせがオススメ。
■ゆでズワイ蟹
産地で獲れたてをゆでて冷凍された身は旨さ
がギュッと凝縮。柔らかく繊維が豊富で、
ふくよかな甘みが特徴です。
■紅ズワイ蟹
茹でる前から紅いことからその名が付いた蟹。
脚は細めながら身が詰っている上、比較的お値
打ちなので気軽にたっぷり食べられます。
これからの季節にピッタリ!「かに地獄」の名物鍋
メインの「焼き」や「茹で」と並ぶ「かに地獄」の名物「蟹漁師鍋」が、フロア増床を機に、バージョンアップ!たっぷりの本ズワイガニの身、身から出た出汁がしみこんだ野菜とスープが混然一体となった至極の旨さ。
締めは雑炊か、ラーメンか・・・絶対にウマいから迷うに違いない「究極の選択」。
その日の気分とお好みで、最後まで「蟹」を味わい尽くしてください。
店舗情報
コンセプトは「サンダルでも行ける本格蟹酒場」。
根室の市場をイメージした店内は開放的で、誰もがふらっと立ち寄りたくなる気軽な雰囲気。
「酒場」だからこそ、飲み放題も30分/330円~とリーズナブル!
平日は会社のお仲間同士、休日はご家族や親しいご友人と。
美味しい蟹料理とつまみを囲み、ドリンク片手に、ワイワイと賑やかな愉しいひと時をお過ごしください。
■店名 かに地獄 新橋(カニジゴク シンバシ)
■住所 〒105-0004 東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビルB1F・2F
■最寄り駅 JR新橋駅より徒歩1分
■TEL 03-3502-6101
■営業時間 月~金 17:00~23:30 / 土日祝 15:00~23:30
■定休日 奇数月第2日曜日
※年末年始の営業日・営業時間に関しましては変更する場合がございます
ので、詳細は直接店舗までお問い合わせください。
■席数 B1F:68席 2F:40席