古くても、地方でも大丈夫!年間100万円の家賃が入ってくる!『「空いた実家」は、そのまま貸しなさい』(吉原泰典:著)3月6日発売!


誰も住まなくなった実家を再生して活躍させる、空き家活用ノウハウが詰まった本、『「空いた実家」は、そのまま貸しなさい 年間100万円の家賃が入ってくる最強の「実家再生」投資』(吉原泰典:著)が2024年3月6日にダイヤモンド社から発売となりました。

吉原泰典:著 『「空いた実家」は、そのまま貸しなさい』 ダイヤモンド社刊吉原泰典:著 『「空いた実家」は、そのまま貸しなさい』 ダイヤモンド社刊

■空いた実家は、「負債」ではなく「資産」です!

 老朽化する実家の扱いが大きな社会問題となっています。古くなってしまった実家はお荷物のように思われることも多いのですが、実は「実家」はお金を生み出す宝物です。

「あんな“くたびれた”家を借りる人がいるはずない」と思う人は多いかもしれません。しかし、“くたびれた”家であっても特に一戸建てを借りたいという人は想像以上にたくさんいます。また、最近まで誰かが住んでいたのであれば、基本的にはリフォームも不要です。大都市近郊だけでなく、地方の駅から離れた立地でも貸すことはできます。

 とはいえ、空いた実家をそのまま貸すには、もちろんいろいろなポイントがあります。本書は、「効率的な実家の片付け」から始まり、「不動産としての実家の価値の見積もり」「効率的な不動産運用」まで、「誰も住まなくなった実家」をそのまま貸すための6つのステップとポイントをまとめた、「実家再生不動産投資」の教科書です。

①誰も住まなくなった地方の実家をなんとかしたい

②親が施設に入っていて実家が空き家になっている

③両親はまだ健在ではあるものの、将来実家をどうするか気になっている

④都会で暮らしながら田舎の実家から副収入を得られたらうれしい

⑤可能なら実家の再生をきっかけにした不動産投資にも興味がある

⑥自分が亡くなった後、家のことで子どもに負担をかけたくない

そんな人たちの疑問や関心に答えた1冊です。

■目次
第1章 なぜ実家で悩んだり不安を感じたりするのか?

第2章 知られざる空き家の実態とリスク

第3章 「貸すか売るか自分で使うか」、判断の分かれ目はどこ?

第4章 なぜ「そのまま貸す」ことが、お勧めなのか?

第5章 最初の一歩は費用をかけずに片付けることから

第6章 入居者の募集から契約までこうすれば大丈夫

第7章 入居者が決まった後、大家としてやることはこれだけ

第8章 「実家を片付けて貸し出す」ことが、不動産投資の入り口になる

■『「空いた実家」は、そのまま貸しなさい』

著者:吉原泰典

定価:1,540円(税込)

発売日:2024年3月6日

発行:ダイヤモンド社

判型:四六判・並製・1C・208頁

https://www.amazon.co.jp/dp/4478118426/

■著者プロフィール:吉原泰典(よしはら やすのり)

不動産投資家・空き家再生コンサルタント

1988年同志社大学卒、日本電信電話株式会社(当時)入社。その後、NTT西日本において営業部長としてフレッツ光回線の普及に尽力したほか、労組本部役員としてIT情報通信政策に深く関わった。29年間勤務した後、51歳で同社を退職し独立起業。NTT時代に培った多岐にわたる知見を活かし、ビジネスオーナーとして活動中。不動産投資家としては、リーマンショック前に海外不動産投資からスタート。その後、国内不動産に活動のベースを移し、現在では首都圏を中心に数多くの新築、中古の一棟マンション等を保有。不動産投資セミナー講師としても人気を博す。自らの体験から「空いた実家」をそのまま貸すことが、増え続ける空き家問題の有力な解決策になると確信。これまで培った豊富な不動産投資の経験・ノウハウをベースに、「空いた実家」を再生活用するための正しい情報と実践的なテクニックを本書で体系化した。

※リリース内の画像・写真は、本書籍に関わる報道を目的とした使用に限ります

 

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