■イギリスからやってきた、英語学習の大発明! 子どもが夢中になる仕掛けとは?
絵本の使い方は簡単。まず、イラストの中から「えんぴつ」や「エプロン」といった気になるアイテムを見つけ、絵本に付属しているダイヤルを回して英単語を入力します。たとえば、「pencil(えんぴつ)」のスペルを1文字ずつ正しく入力してから、中央の小窓をめくってみましょう。なんと、不思議なことに「pencil」の文字が現れるのです!(スペルを間違えると違う単語が現れます)不思議な仕掛けを楽しみながら、繰り返し遊べる、いま大人気の英語学習絵本です!
■脳研究者・池谷裕二先生も太鼓判!「英語が早く、しっかり頭に入る」
日本語版監修を務める池谷裕二氏(東京大学教授 脳研究者)によれば、この本の魅力は指と脳を同時に動かす点にあると言います。「指と脳を同時に動かす『連動学習』の本だから、英語が早く、しっかり頭に入ります」(池谷裕二氏)
正しいスペルを覚えることは、英語圏のネイティブが幼少期から必ずやっている定番の勉強です。しかし、日本の漢字ドリルと同様に単純な書き取り練習の繰り返しでは、子どもたちはすぐにやる気をなくしてしまいます。そこでイギリスやアメリカで大ヒットとなったのがこの絵本です。日本の早期英語教育においても、早いうちから正しく英単語を覚えることは、その後の英語力の強い基盤となります。楽しみながら正しいスペルが身につく、はじめての英語学習に最適な1冊です。
■著者:Brainwaves Books(ブレインウェイブス ブックス)
イギリスの出版社。ストーリーテリングと学びを楽しいものにするために、さわって学べる子ども向けの仕掛け絵本を制作している。
■日本語版監修:池谷裕二(いけがや・ゆうじ)
東京大学薬学部教授。脳研究者。1970年生まれ。1998年に東京大学にて薬学博士号を取得。2002~2005年のコロンビア大学への留学をはさみ、2014年より現職。専門分野は神経生理学で、脳の健康について探究している。また、2018年よりERATO池谷脳AI融合プロジェクトの代表を務め、AIチップの脳移植による新たな知能の開拓を目指している。文部科学大臣表彰 若手科学者賞(2008年)、日本学術振興会賞(2013年)、日本学士院学術奨励賞(2013年)などを受賞。著書に『海馬』(共著、新潮社)、『記憶力を強くする』『進化しすぎた脳』(ともに講談社)などがある。
■『いろんな英語が言える・書ける・記憶に残る! えいごをおぼえるすごいマシン』
作者:Brainwaves Books
日本語版監修者:池谷裕二
定価:2,200円(税込)
発売日:2024年5月29日
発行:ダイヤモンド社
判型:A4変上・16頁
https://www.amazon.co.jp/dp/4478119120
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