いのちの危険は、意外と身近にひそんでいる!あらゆる危険を回避する76の方法を教える『いのちをまもる図鑑 最強のピンチ脱出マニュアル』(池上彰:監修)が2024年7月17日にダイヤモンド社から発売されます。
■一家に一冊あれば安心!あらゆる危険から「いのち」を守る方法がわかる
日常生活には災害、ケガ、犯罪など、子どもの命に関わる危険がひそんでいます。
今夏はすでに観測史上最高気温を記録した地点もあり、今後も記録的猛暑が予想されます。また、異常気象による台風やゲリラ豪雨、大地震など自然災害のリスクも高まっています。夏のレジャーとして人気の海や川では毎年600人前後が死亡または行方不明となっており、ここにも危険がひそんでいます。さらに近年、イノシシが町に出没したり、クマに襲われたりする危険も増加するなど、生きているだけであらゆる危険が身近に存在しているのです。しかし、子どもの行動をすべて監視し、危険から守ることは不可能です。
そこで大切なのが、子ども自身が「これは危ない」と判断し、自分を守る力を身につけることです。日頃から注意し、準備をすることでこれらの危険を避けることは可能です。正しい知識を持つことが、自分のいのちを守る鍵となります。
本書では、総監修に池上彰氏を迎え、動物、防災・防犯、医療など各分野の専門家が各章を担当し、専門的な知識を幅広く、かつわかりやすく紹介しています。「ライオンと目が合った」など、サバンナにでも行かない限り出合わない危険や、夏に多い熱中症、海・川などのレジャー、異常気象による危険、不審者や闇バイトなど犯罪に関する危険から、「学校でうんこをもらした」「いじめにあった」など身の回りの危険まで、幅広く網羅。また、近年特に問題視されている性的グルーミングやSNS犯罪などについても丁寧に解説しています。
時代が変わるとともに子どもを取り巻く環境も変わるので、家族全員で読み進めることで、知識をアップデートし、安全に対する意識を高めることができます。
まずは危険を知ること。そして、自分はどうすべきかを考える力を養うことが重要です。本書は、専門家の知識をイラストやクイズを交えて分かりやすく紹介し、楽しみながら「いのち」の守り方について学べる一冊です。
■CONTENTS(一部抜粋)
第1章 危険生物からいのちを守る
ライオンと目が合った
クマが出た
かわいくても、危険なやつら
第2章 自然・災害からいのちを守る
カミナリがせまってきた
山で迷子になった
台風が来る
第3章 ケガ・事故からいのちを守る
おじいちゃんがお風呂でぐったりしてる
熱中症になった
やけどした
第4章 犯罪からいのちを守る
不審者があとをつけてくる
友達に犯罪にさそわれた
闇バイトに応募するとこうなる
第5章 身の回りの危険からいのちを守る
学校でうんこをもらした
好きな人にフラれた
いじめにあったら
困ったときに相談できるところ
■『いのちをまもる図鑑 最強のピンチ脱出マニュアル』
監修:池上彰
監修:今泉忠明/国崎信江/西竜一
文:滝乃みわこ
イラスト:五月女ケイ子/室木おすし
マンガ:横山了一/マンガ着彩:藤野コウ
定価:1,485円(税込)
発売日:2024年7月17日
発行:ダイヤモンド社
判型:四六判・並製・4C・264頁
https://www.amazon.co.jp/dp/4478119384/
■監修者
池上彰(いけがみ・あきら)
1950年、長野県生まれ。1973年、NHKに記者として入局。島根県、広島県での勤務を経て東京の報道局社会部。事件や事故、災害、教育問題などを取材。1994年から2005年までNHK「週刊こどもニュース」の”お父さん”として出演。2005年に独立。ジャーナリストとして世界を飛び回りながら名城大学や愛知学院大学、東京工業大学、立教大学などで教壇に立つ。
今泉忠明(いまいずみ・ただあき)
東京水産大学(現・東京海洋大学)卒業。国立科学博物館で哺乳類の分類学・生態学を学ぶ。文部省(現・文部科学省)の国際生物学事業計画(IBP)調査、環境庁(現・環境省)のイリオモテヤマネコの生態調査などに参加する。上野動物園の動物解説員を経て、現在は東京動物園協会評議員。『ざんねんないきもの事典』シリーズ(高橋書店)や『わけあって絶滅しました。』シリーズ(ダイヤモンド社)の監修もつとめる。
国崎信江(くにざき・のぶえ)
危機管理アドバイザー。危機管理教育研究所代表。女性として、生活者の視点で防災・防犯・事故防止対策を提唱している。国や自治体の防災関連の委員を歴任。『10才からの防犯・防災』(永岡書店)や『おまもりえほん』(日本図書センター)などの監修もつとめる。
西 竜一(にし・りゅういち)
医師。公衆衛生学修士。救急科専門医。南町田病院救急科勤務。帝京大学医学部救急医学講座非常勤講師。帝京大学医学部卒業。救急医として日々あらゆる病気やケガの診察をし、災害時には被災地において医療活動を行う。救急・災害医療の知識を市民へわかりやすく伝える活動も行っている。
■文
滝乃みわこ(たきの・みわこ)
執筆者。著書に『やばい日本史』シリーズ(ダイヤモンド社)、『乙女の日本史』シリーズ(KADOKAWA)、『しろくまきょうだい』シリーズ(白泉社)、『こねこのすりすり』(パイインターナショナル)など。
■イラスト
五月女ケイ子(そおとめ・けいこ)
イラストレーター、エッセイスト、漫画家。大学卒業後、独学でイラストレーターになる。著書に『乙女のサバイバル手帖』(平凡社)、『レッツ!! 古事記』(ポプラ社)、『親バカ本』(共著、マガジンハウス)などがある。
室木おすし(むろき・おすし)
イラストレーター、漫画家、3児の父。著書に『たまに取り出せる褒め』『貴重な棒を持つネコ』(ともにKADOKAWA)、『君たちが子供であるのと同じく』(双葉社)、『悲しみゴリラ川柳』(朝日新聞出版)がある。
■イラスト
横山了一(よこやま・りょういち)
漫画家。北海道釧路市出身。著書に『戦国コミケ』『どちらかの家庭が崩壊する漫画』(ともにKADOKAWA)、『息子の俺への態度が基本的にヒドイので漫画にしてみました。』(リイド社)、『北のダンナと西のヨメ』(飛鳥新社)など。妻は漫画家の加藤マユミ。
マンガ着彩……藤野コウ
※リリース内の画像・写真は、本書籍に関わる報道を目的とした使用に限ります
いのちの危険は、意外と身近にひそんでいる!あらゆる危険を回避する76の方法を教える『いのちをまもる図鑑 最強のピンチ脱出マニュアル』(池上彰:監修)が2024年7月17日にダイヤモンド社から発売されます。
■一家に一冊あれば安心!あらゆる危険から「いのち」を守る方法がわかる
日常生活には災害、ケガ、犯罪など、子どもの命に関わる危険がひそんでいます。
今夏はすでに観測史上最高気温を記録した地点もあり、今後も記録的猛暑が予想されます。また、異常気象による台風やゲリラ豪雨、大地震など自然災害のリスクも高まっています。夏のレジャーとして人気の海や川では毎年600人前後が死亡または行方不明となっており、ここにも危険がひそんでいます。さらに近年、イノシシが町に出没したり、クマに襲われたりする危険も増加するなど、生きているだけであらゆる危険が身近に存在しているのです。しかし、子どもの行動をすべて監視し、危険から守ることは不可能です。
そこで大切なのが、子ども自身が「これは危ない」と判断し、自分を守る力を身につけることです。日頃から注意し、準備をすることでこれらの危険を避けることは可能です。正しい知識を持つことが、自分のいのちを守る鍵となります。
本書では、総監修に池上彰氏を迎え、動物、防災・防犯、医療など各分野の専門家が各章を担当し、専門的な知識を幅広く、かつわかりやすく紹介しています。「ライオンと目が合った」など、サバンナにでも行かない限り出合わない危険や、夏に多い熱中症、海・川などのレジャー、異常気象による危険、不審者や闇バイトなど犯罪に関する危険から、「学校でうんこをもらした」「いじめにあった」など身の回りの危険まで、幅広く網羅。また、近年特に問題視されている性的グルーミングやSNS犯罪などについても丁寧に解説しています。
時代が変わるとともに子どもを取り巻く環境も変わるので、家族全員で読み進めることで、知識をアップデートし、安全に対する意識を高めることができます。
まずは危険を知ること。そして、自分はどうすべきかを考える力を養うことが重要です。本書は、専門家の知識をイラストやクイズを交えて分かりやすく紹介し、楽しみながら「いのち」の守り方について学べる一冊です。
■CONTENTS(一部抜粋)
第1章 危険生物からいのちを守る
ライオンと目が合った
クマが出た
かわいくても、危険なやつら
第2章 自然・災害からいのちを守る
カミナリがせまってきた
山で迷子になった
台風が来る
第3章 ケガ・事故からいのちを守る
おじいちゃんがお風呂でぐったりしてる
熱中症になった
やけどした
第4章 犯罪からいのちを守る
不審者があとをつけてくる
友達に犯罪にさそわれた
闇バイトに応募するとこうなる
第5章 身の回りの危険からいのちを守る
学校でうんこをもらした
好きな人にフラれた
いじめにあったら
困ったときに相談できるところ
■『いのちをまもる図鑑 最強のピンチ脱出マニュアル』
監修:池上彰
監修:今泉忠明/国崎信江/西竜一
文:滝乃みわこ
イラスト:五月女ケイ子/室木おすし
マンガ:横山了一/マンガ着彩:藤野コウ
定価:1,485円(税込)
発売日:2024年7月17日
発行:ダイヤモンド社
判型:四六判・並製・4C・264頁
https://www.amazon.co.jp/dp/4478119384/
■監修者
池上彰(いけがみ・あきら)
1950年、長野県生まれ。1973年、NHKに記者として入局。島根県、広島県での勤務を経て東京の報道局社会部。事件や事故、災害、教育問題などを取材。1994年から2005年までNHK「週刊こどもニュース」の”お父さん”として出演。2005年に独立。ジャーナリストとして世界を飛び回りながら名城大学や愛知学院大学、東京工業大学、立教大学などで教壇に立つ。
今泉忠明(いまいずみ・ただあき)
東京水産大学(現・東京海洋大学)卒業。国立科学博物館で哺乳類の分類学・生態学を学ぶ。文部省(現・文部科学省)の国際生物学事業計画(IBP)調査、環境庁(現・環境省)のイリオモテヤマネコの生態調査などに参加する。上野動物園の動物解説員を経て、現在は東京動物園協会評議員。『ざんねんないきもの事典』シリーズ(高橋書店)や『わけあって絶滅しました。』シリーズ(ダイヤモンド社)の監修もつとめる。
国崎信江(くにざき・のぶえ)
危機管理アドバイザー。危機管理教育研究所代表。女性として、生活者の視点で防災・防犯・事故防止対策を提唱している。国や自治体の防災関連の委員を歴任。『10才からの防犯・防災』(永岡書店)や『おまもりえほん』(日本図書センター)などの監修もつとめる。
西 竜一(にし・りゅういち)
医師。公衆衛生学修士。救急科専門医。南町田病院救急科勤務。帝京大学医学部救急医学講座非常勤講師。帝京大学医学部卒業。救急医として日々あらゆる病気やケガの診察をし、災害時には被災地において医療活動を行う。救急・災害医療の知識を市民へわかりやすく伝える活動も行っている。
■文
滝乃みわこ(たきの・みわこ)
執筆者。著書に『やばい日本史』シリーズ(ダイヤモンド社)、『乙女の日本史』シリーズ(KADOKAWA)、『しろくまきょうだい』シリーズ(白泉社)、『こねこのすりすり』(パイインターナショナル)など。
■イラスト
五月女ケイ子(そおとめ・けいこ)
イラストレーター、エッセイスト、漫画家。大学卒業後、独学でイラストレーターになる。著書に『乙女のサバイバル手帖』(平凡社)、『レッツ!! 古事記』(ポプラ社)、『親バカ本』(共著、マガジンハウス)などがある。
室木おすし(むろき・おすし)
イラストレーター、漫画家、3児の父。著書に『たまに取り出せる褒め』『貴重な棒を持つネコ』(ともにKADOKAWA)、『君たちが子供であるのと同じく』(双葉社)、『悲しみゴリラ川柳』(朝日新聞出版)がある。
■イラスト
横山了一(よこやま・りょういち)
漫画家。北海道釧路市出身。著書に『戦国コミケ』『どちらかの家庭が崩壊する漫画』(ともにKADOKAWA)、『息子の俺への態度が基本的にヒドイので漫画にしてみました。』(リイド社)、『北のダンナと西のヨメ』(飛鳥新社)など。妻は漫画家の加藤マユミ。
マンガ着彩……藤野コウ
※リリース内の画像・写真は、本書籍に関わる報道を目的とした使用に限ります