今年も残すところあと1カ月。阪急うめだ本店 7階 リビングフロアでは、 2025年の干支である巳(み)の飾りものをはじめ、しめ縄や新年を祝う席におすすめの食器など、新年を迎えるためのおめでたいアイテムを展開します。
中でもコトコトステージ71では、12月18日(水)~2025年1月5日(日)の期間、日本の伝統的な習わしや所作にアートの要素を重ねて、ハレの日に限らず、ケの日も楽しむことができる8ブランドを紹介。お部屋に馴染む飾りや場所を問わず気軽に飾ることができるミニサイズの飾りにも注目です。
※2024年12月31日(火)は午後6時まで ※2025年1月1日(水・祝)、2日(木)は全館休業
※2025年1月3日(金)は午前9時30分~午後7時まで
■2025年の干支“巳”をモチーフにした置物や食器が集結
一般的に福を招く縁起物として飾られる干支の置物。2025年の干支であるヘビは、脱皮を繰り返し大きく成長する“再生”と“復活”を連想させることから、巳年は新しいことが始まる年になるといわれています。
置物をはじめ、お部屋に馴染むようにさりげなく巳モチーフが使われたキャンドルやディフューザー、イヤープレートなども登場します。
※干支アイテムは年度の限定製作のため、完売次第終了となります。
※詳しくはこちらからご確認ください。
■コトコトステージ71では、アートの要素を重ねた新しいお正月飾りや新年を祝うアイテムを紹介
タイトル:「ka za ru ~ハレの日も、ケの日も。~」 (12月16日(月)正午に詳細公開予定)
会期:2024年12月18日(水)~2025年1月5日(日)
※2024年12月31日(火)は午後6時まで ※2025年1月1日(水・祝)、2日(木)は全館休業
※2025年1月3日(金)は午前9時30分~午後7時まで
場所:阪急うめだ本店 7階 コトコトステージ71
「前田ビバリー」
日本全国に残る伝統的な張り子や郷土玩具の技法を学び、現在は東京・大阪・ロンドンなど様々なギャラリーで張り子の展示販売を行う張り子作家前田ビバリー。巳の張り子も登場し、一つずつ色や形、柄が異なる個性溢れる巳たちに注目です。
またお多福の形の張り子に自由に絵付けをして、しめ縄に飾り付けするワークショップを開催。世界に一つだけのオリジナルの張り子しめ飾りで新年を迎えることができます。
張り子のお多福しめ飾り作りワークショップ
日時:12月18日(水)午後1時~午後2時、午後3時~午後4時
場所:阪急うめだ本店 7階 コトコトステージ71
定員:各回先着6名(要予約)
参加費:4,400円
ご予約・詳細はこちら
「Studio-GALA(スタジオガラ)」
日本各地の伝統的な素材や技術を使い、現代の暮らしに溶け込むシンプルで洗練されたプロダクトを提案する「Studio-GALA」より、「HALE(ハレ)」の正月飾りを紹介。
磁器製や木製の鏡餅のお飾りや水引の飾りなど、スタイリッシュなデザインの飾りが揃います。
「minori(ミノリ)」
“しめ縄をもっと身近に”をコンセプトとしたブランドの「minori」。しめ縄の材料となる藁は、田植えから稲刈りまですべてしめ縄職人が行っています。藁の香りと共に、インテリアとしてお楽しみいただけます。
「amabro(アマブロ)」
“Art For Daily Life-生活にアートを-“というコンセプトのもと、すでに存在している様々な表現を見つめなおし、アートの視点から再構築したプロダクトを企画生産するブランド「amabro」。
ユニークな形状と金の上絵が華やかな豆皿のほか、九谷焼にムーミンの世界観を表現したコラボレーションシリーズも登場。家族で形違いを揃えたり、気分に合わせて使い分けたり、食卓を華やかに彩ります。
「小林大輔」
お部屋を明るく見せてくれるカラフルな色使いのガラス作品を制作する小林大輔。虹色の巳や恵比寿天になったカエル、金龍など動物モチーフの縁起物の置物が多数登場します。
<展開ブランド>
「amabro(アマブロ)」、「Studio-GALA(スタジオガラ)」、「ZEPHYR(ゼファー)」、「西田和美」、「前田ビバリー」、「minori(ミノリ)」、「小林大輔」、「山中塗」
その他、7階 リビングフロアの迎春アイテムはこちらからご確認ください。