【阪神梅田本店】作陶20周年を迎えたリアルちょんまげ陶芸家、小孫哲太郎の独創性と力強さあふれる線彫色絵の世界


 一見奇抜に見える造形や紋様は、自身の五感からあふれるエネルギーの表現


「線彫色絵サボテン華器」 (約幅25×奥行20×高さ35cm) 330,000円

■阪神梅田本店8階 ハローカルチャー1「線彫色絵 小孫哲太郎 作陶展」

■12月11日(水)→ 17日(火)※最終日は午後5時終了

■「美術散歩」公式URL:https://www.hanshin-dept.jp/dept/e/bizyutsusanpo//

身近に楽しめる絵画やオブジェ、アート雑貨などをイベンティブに発信する阪神梅田本店のアートギャラリー「ハローカルチャー」。

今回は、沖縄の代表的な技法である“ 掻き落とし”による表現を基本にしている、小孫哲太郎の陶芸展をご紹介いたします。

細い線で輪郭を描き、そこへ塗り絵のように釉薬で彩色したエネルギーあふれる花器や茶碗、ぐい吞みなど、約100点の陶芸作品を展示販売いたします。

造形と紋様の一体化。伝統に囚われず、かと言って伝統を蔑ろにすることなく調和の取れた魅力あふれる作品をご高覧ください。

<作品紹介>

「線彫色絵サカサヤマ」 (幅15.7×奥行8×高さ11.5cm) 71,500円

「線彫色絵松紋壺」 (径7.5×高さ11cm) 44,000円

「線彫色絵蜻蛉紋壺」 (径13×高さ19cm) 77,000円

<作家プロフィール>

小孫哲太郎

1974年 東京都生まれ
1993年 東京巣鴨の本郷高校デザイン科卒業
1999年 沖縄県立芸術大学美術学部工芸科陶芸専攻卒業
1999年-2001年 糸満工芸陶苑にて就業
2004年 独立し、千葉県いすみ市に工房開窯
2016年 埼玉県ときがわ町に工房を移転 

               フランスやイタリア、スペインなどでの作品展示
2022年 第二回壺1グランプリ(白白庵主催)にてグランプリ受賞

2007年 京王百貨店で初個展開催

     以降、そごう横浜店や日本橋三越本店など、全国各地の百貨店で個展を開催

現在、埼玉県ときがわ町在住

◎作家全日在廊予定
   ※作家の都合により変更となる場合がございます。

詳しくは下記のハローカルチャーコラムブログよりご覧いただけます。

https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/11/post_339.html

■阪神梅田本店8階 ハローカルチャー1「線彫色絵小孫哲太郎 作陶展」

■12月11日(水)→ 17日(火)※最終日は午後5時終了

■「美術散歩」公式URL:https://www.hanshin-dept.jp/dept/e/bizyutsusanpo//





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