「REBORN」をテーマにした今回の「WITH GOOD Harmony」、アーティスト
10月23日(水)~11月5日(火)の期間、阪急うめだ本店で開催する、人と自然、人と社会が調和し、未来を元気で豊かにすることを目指す「WITH Good Harmony」キャンペーンのテーマ「REBORN」合わせ、8階コミュニティパークでは、古着や廃材などを材料として 積極的に使用した”キメコミアート”の生みの親であるイワミズアサコの作品展を開催いたします。
ファブリックジョッキーとして世界中のファブリックとその生産者や身につける人を紡ぐ“キメコミ アート”活動を行うイワミズアサコ。ファブリックの廃材などを利用し、言語や文化を超えポップに 地球環境への意識を高めるシリーズを制作しています。
タイトル:GREEN AGE×イワミズアサコ 廃材で作るキメコミアート
期間:10月23日(水)~10月27日(日)
場所:阪急うめだ本店 8階 『グリーンエイジ』コミュニティパーク
今回の展示では、絶滅の危惧に瀕する動物たちが擬人化されたキメコミアート 「世界の守りたい動物 たちシリーズ」を展示。また、来場者と共にアートを通じてさまざまな想いに触れることができるワ ークショップも開催。 廃材を循環させて紡ぎ出された“キメコミアート”を通じて、捨てられるはずだったものや役目を終えたものを新しい形で生まれ変わらせることで、未来に向けてのアクションを考えるきっかけづくりを提供します。
■世界の守りたい動物たちシリーズ約20点を展示販売
もしも、動物達が人間達の言葉を話すとしたら、今の世界をどう語るだろう。太古から動物達と共存して来た人間達が動物達と会話出来ていたのなら、沢山の言葉に人間達は助けられていたのかもしれない。作品達は私たちに何のメッセージを伝えてくれるだろう。そんな思いを布が織りなす擬人化した動物達のメッセージを感じる作品を紹介します。
イワミズアサコ
古着や廃材などの材料を使用し、社会問題である現在の薄利多売と過剰包装、そしてファストデリバリーによるファッション産業に対して、警鐘を鳴らす作品を発表。
日本の伝統技法「木目込み」 を昇華させた “キメコミアート” の生みの親。アートを通じたコミュニケーションから新たなコミュニティを作る循環型のアーティスト活動を続けています。
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■アパレル端材を利用したキメコミアートを体験するワークショップを開催
“端材で作る不思議なアート”
3種類の動物から好きなものを選びます。生地に触れ、楽しくみなさんの思うままの感性で生地を選び作品をつくりあげます。
開催日:10月24日(木)~10月27日(日)
場所:8階 コミュニティーパーク
定員:各回6名(WEB受付)
参加費:4,400円 ※材料費込み
対象年齢:8歳以上(8歳以下のお子様は保護者の方のお手伝いで参加可能です)
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