～東北エリア在住者限定！星野リゾート特別プランが新登場～
旅を楽しくする、をテーマに「星のや」「界」「リゾナーレ」「OMO（おも）」「BEB（ベブ）」「LUCY」の6つのブランドを中心に展開する「星野リゾート」は、新たに2026年秋に、山形県に温泉旅館「界 蔵王」を開業します。現在、東北地方に6施設（界 秋保、界 津軽、青森屋、奥入瀬渓流ホテル、
磐梯山温泉ホテル、ネコママウンテン）を運営しており、2026年には7施設を展開する予定です。東北地方は、活気あふれる祭り文化をもつ青森県、伊達政宗公ゆかりの文化が息づく宮城県、磐梯山の自然や会津の歴史情緒漂う福島県、蔵王連峰をはじめとする大自然が魅力の山形県など、その土地固有の風土や独特の文化が息づいています。これらの魅力を宿泊施設・日帰り施設のサービスと組み合わせ、国内外に発信し、地域性を活かした星野リゾートらしい滞在やユニークな体験を提案します。また、2025年12月18日より東北エリア在住者限定で特別プランを販売します。
【東北地方における事業展開】
＜新規開業＞
・2026年秋 開業予定
界 蔵王（山形県・山形市）
星野リゾートとして、山形県への初進出となる施設です。蔵王連峰の自然に囲まれた本施設では、蔵王のシンボル「御釜（おかま）」から着想を得た、360度パノラマのルーフトップテラスを設けます。遮るもののない空間に広がるのは、東に蔵王連峰の雄大な姿、西には山形ののどかな田園風景と朝日連峰の遠景です。山々の絶景と湯浴みを満喫する滞在を提案します。
＜既存施設＞
界 秋保（宮城県・仙台市）
1400年の歴史を持つ仙台の奥座敷、秋保温泉に立つ温泉宿。客室やラウンジからは、目の前に広がる渓流や自然の風景を満喫できます。仙台藩の伊達政宗公がもたらした、斬新で粋な文化から着想を得たおもてなしが光る宿です。ご当地楽「伊達な宴」では当時の宴の追体験を楽しめます。
所在地：宮城県仙台市太白区秋保町湯元平倉1番地
客室数：49室
界 津軽（青森県・大鰐町）
津軽地方の奥座敷に佇む、津軽文化が光る宿。「津軽四季の水庭」で津軽文化と四季に浸り、歴史のある名湯・大鰐温泉を青森ヒバの湯殿で堪能。会席料理では大間のまぐろを地酒と共に味わえます。日本画の巨匠・加山又造の壁画『春秋波濤』の前で毎晩開催される津軽三味線の生演奏は圧巻です。
所在地：青森県南津軽郡大鰐町大鰐字上牡丹森36-1
客室数：40室
青森屋（青森県・三沢市）
「のれそれ（＊青森の方言で目一杯の意味）青森～ひとものがたり～」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には自然が広がり、館内では四季ごとにや多彩なアクティビティを楽しむことができます。
所在地：青森県三沢市字古間木山56
客室数：236室
奥入瀬渓流ホテル（青森県・十和田市）
奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。
所在地：青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231
客室数：187室
磐梯山温泉ホテル（福島県・磐梯町）
磐梯山の麓、猪苗代湖を見下ろす絶好のロケーションに建つマウンテンリゾート。春夏秋冬で刻々と変化する景色と、会津の食や文化の魅力を堪能することができます。
所在地：福島県耶麻郡磐梯町大字更科字清水平6838-68
客室数：149室
ネコマ マウンテン（福島県・磐梯町）
磐梯山の麓に位置し、猫魔ヶ岳の南北に広がる国内最大級の規模を有するスキー場。磐梯山や猪苗代湖、霧氷などの絶景を望めるゲレンデは、初級者から上級者まで、バラエティ豊かなコースレイアウト。12月上旬からゴールデンウィークまでロングシーズンを楽しむことができます。
所在地：＜南エリア＞福島県耶麻郡磐梯町大字更科字清水平6838-68
＜北エリア＞福島県耶麻郡北塩原村桧原字猫魔山1163
東北エリア在住者限定！星野リゾートの特別プランが登場
2025年12月18日、東北エリア在住者限定の特別プランが誕生します。対象施設は、界 秋保、界 津軽、OMO5函館、奥入瀬渓流ホテル、青森屋、磐梯山温泉ホテル、リゾナーレ那須、1955 東京ベイの8施設です。界 秋保の「贅沢会席つき伊達なご褒美プラン」は、三陸の山の恵みであるセリや牛肉、海の恵みの代表格である牡蠣など、宮城県の特産品を味わい尽くせる「山海宝づくし鍋」を含む、贅沢な宿泊プランです。
URL：https://hoshinoresorts.com/jp/sp/hoshinoresorts-tohoku
星野リゾートについて
1914年に軽井沢に星野温泉旅館を開業し、2025年に111周年を迎えました。所有と運営を一体とする日本の観光産業でいち早く運営特化戦略をとり、2005年に創業の地である星野温泉旅館を改築し、「星のや軽井沢」を開業。その後、2011年に「界」「リゾナーレ」ブランドの展開を開始し、2017 年には海外で初めての「星のや」ブランドである「星のやバリ」を開業しました。2018年には「OMO」、 2019年に「BEB」、2025年には「LUCY」と新たなブランドを展開し、「旅を楽しくする」をテーマに国内外で旅を提案しています。
URL：https://hoshinoresorts.com/jp/
「星のや」 独創的なテーマが紡ぐ圧倒的非日常
「その瞬間の特等席へ。」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。2005年に開業した「星のや軽井沢」から始まり、国内に6施設、海外に2施設展開しています。
「界」 「王道なのに、あたらしい。」温泉旅館
「界」は星野リゾートが全国に23施設を展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。2026年春には群馬県・草津温泉に「界 草津」、秋には山形県・蔵王温泉に「界 蔵王」が開業予定です。
「リゾナーレ」 想像を超える体験が溢れるリゾートホテル
夢中になって楽しみ尽くす「PLAY HARD」をコンセプトに、土地の特性を活かした空間デザイン、豊富なアクティビティをそなえ、地域や季節ならではの体験を提供するリゾートブランド。国内に6施設、海外に1施設展開しています。2025年12月に「リゾナーレ下関」が開業予定です。
「OMO（おも）」 テンションあがる「街ナカ」ホテル
全国に16施設を展開するOMOのコンセプトは、「テンションあがる『街ナカ』ホテル」。街をこよなく愛するスタッフが地域の方々と仕掛ける、新感覚のホテル。2025年末に「OMO5横浜馬車道」、2026年春に「OMO7横浜」が開業予定です。
「BEB（ベブ）」 居酒屋以上 旅未満 みんなでルーズに過ごすホテル
いつもの顔ぶれで、飲み会よりも素敵に。旅よりも気軽に。20～30 代の若い世代にもっと旅をしてほしいという思いのもと、カジュアルな滞在を楽しむホテルブランドとして誕生しました。
「LUCY」 心揺さぶる山ホテル
「山をすべての人の旅先に。」刻々と姿を変える風景や、見たことのない満天の星空、動植物との出会いなど、山ならではの感動体験がより多くの人にとって身近なものとなるよう、山という立地における新しい旅の形を提案します。
そのほかの個性的な施設
サブブランドのほかに、個性が際立つホテルや温泉旅館、スキー場や日本最大級の海カフェなどの日帰り施設を運営しています。
