オール電化住宅にかかる電気代は、電気とガスを併用した場合と比べて安くなるのでしょうか。
暮らしを豊かにするお役立ち情報メディア「LIVIKA」( https://livika.jp/ )では、オール電化住宅にお住まいの方へ節約に関する意識や、電気代についての調査を行いました。
アンケート詳細はこちら:https://livika.jp/40346/
【調査概要】
調査対象:全国の男女
調査方法:インターネット調査
調査実施者:LIVIKA編集部(自社調査)
調査期間:2024/6/12~2024/6/26
回答者数:200人
【アンケート概要】
オール電化住宅の1年の平均電気代を教えてください
オール電化の電気代は高いと思いますか
電力会社は地域の大手電力・新電力どちらで契約していますか
オール電化住宅で電気代の節約を心掛けていますか
具体的にはどのように節約していいますか?また、節約するならどのようにしたいですか
またオール電化の住宅に住みたいと思いますか
【ご利用にあたってのお願い】
本データを引用する際には「LIVIAKによる調査」である旨の記載をして下さい。
引用の際には、出典元として下記リンクを設置して下さい。
https://livika.jp/40346/
オール電化住宅の電気代で最も多いのは14,000円~17,000円
オール電化住宅の電気代平均で最も多かったのは14,000~17,000円で26%となりました。
今回の調査では全体の15%や18%ほどの回答が複数見受けられたため、ご家庭の家族構成や設備、使用している家電によって電気代に大きく差が出る結果となっています。
59%の方がオール電化の電気代は高いと回答
オール電化の電気代を高いと回答した方は全体の59%となりました。
オール電化住宅にお住まいの方の83%は大手電力会社と契約
オール電化住宅にお住まいの方の83%の方は地域の大手電力会社で契約していることが分かりました。
新電力ではオール電化の契約を行っていない会社も存在するため、比較的安心感のある大手電力会社と契約している方が多いのかもしれません。
回答者の93%は電気代の節約を意識
回答者の93%の方がオール電化住宅で節約を心がけていると回答しました。
オール電化住宅では電気代の節約で電気代が大きく軽減される可能性があるため、節約を意識している方が多いように見受けられます。
節約の具体的な方法は日中の電気使用を控えるが約半数
具体的にオール電化住宅で実施している・したい節約方法で一番多く回答が集まったのは、「日中の電気使用を控えめにする」51%でした。
オール電化住宅では深夜帯は電気代が安く、日中の電気代が高く設定されている場合が多いです。そのため、日中の電気代を抑えることを意識している方が多いようです。
またオール電化住宅に住みたいと回答した方は58%という結果に
回答したうちの58%はまたオール電化住宅に住みたいと答えました。
ご家庭ごとにオール電化のメリットを感じられるかどうかに違いがあるようです。
オール電化の電気代調査まとめ
今回LIVIKAで行った、オール電化住宅の電気代に関する調査まとめは以下のとおりです。
オール電化住宅でかかる電気代は14,000円~17,000円が多い
回答した方の59%はオール電化住宅の電気代は高いと回答
オール電化住宅の83%は大手電力会社と契約している
オール電化住宅にお住まいの93%が節約を心がけている
節約方法で最も多いのは日中の電気使用を控える
回答者の58%はまたオール電化住宅に住みたいと回答
オール電化住宅の電気代はうまく節約ができれば、電気+ガスの料金よりも安く済む可能性があるようです。
しかし、電気代が割高な日中の時間帯に多く電気を利用してしまうと、かえって高くなってしまうこともあります。
引っ越し一括手続きサービス「でんきガス.net」
でんきガス.net( https://livika.jp/denkigas-net/ )は、引っ越し時の面倒な手続き(電気やガス、インターネット手続き)を無料代行するサービスです。
電気やガス、インターネット(Wi-Fi)などそれぞれの手続きを全て代行することで、お客様へスムーズなライフライン手続きを提供します。
LOHASTYLEが運営するオウンドメディア「LIVIKA」
LIVIKA( https://livika.jp/ )は” 暮らしを豊かにする、快適な情報を “をコンセプトに、暮らしにまつわる情報を分かりやすくまとめているメディアです。
ジャンルは「電気・ガス・インターネット」などのインフラから、引越し時に役立つ「役所・公共の手続き」など多岐にわたって展開しています。
新しい暮らしには、「不安」や「迷い」「知りたいこと」「知るべきこと」がつきもの。
LIVIKAで検索すれば「新生活」にまつわる情報は全て揃う。
そんなメディアを目指し、引越しが「面倒くさいもの」から「わくわくするもの」に変わる情報をお届けしていきます。