ルイ·ヴィトンは、メダル授与式のためのメダル·トレイを特別にデザインしました。
メゾンのレザーグッズの製造を専門とするメーヌ=エ=ロワール県のボーリュー·=シュル=レーヨンのアトリエで活躍する熟練した職人たちによって、ルイ·ヴィトンのトランクメーカーとしての伝統を彷彿させるユニークなメダル·トレイが製作されました。トレイの外側は1888年に誕生した歴史あるダミエ·キャンバスが採用され、内側はルイ·ヴィトンが同じく製作したトーチ·トランクと メダル·トランクに合わせたブラックのマットレザーで覆われています。
可能な限り軽量になるようにデザインおよび製作されたルイ·ヴィトンのメダル·トレイは、それぞれ 2-6個のメダルを収めることができます。このトレイで運ばれるのは、ジュエリーメゾン ショーメ(Chaumet)がデザインしたメダル。表彰台に立つ一人一人の選手の生涯にわたる献身を讃える特別な瞬間に、フランスのサヴォアフェール(匠の技)が一層彩りを添えます。
このトレイは、パリ2024オリンピック·パラリンピックのために特別に製作された格調高いカスタムメイドのトランク·コレクションに加わるもの。これらの素晴らしいオブジェにはいずれも、LVMHの使命である「The Art of Crafting Dreams~夢や憧れの創造~」と、 パリ2024オリンピック・パラリンピックにおける「Artisan of All Victories(勝利の職人)」としてのメゾンの役割が完璧に表現されています。
ルイ·ヴィトンについて
1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的である、創業者ルイ·ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
詳細は、ルイ·ヴィトン 公式サイトhttps://www.louisvuitton.com をご覧ください。