パリ2024オリンピック競技大会の閉会式にて、メゾンのフレンド・オブ・ザ・ハウスを務める才能溢れるフランス人歌手 ザホ・デ・サガザンが素晴らしいパフォーマンスを披露しました。
このようなかたちでサガザンと共に閉会式を共にできたことは、まさにルイ・ヴィトンにとっての誇りです。
フランスの2024年度ヴィクトワール・ドゥ・ラ・ミュジーク賞の授賞式にて、年間最優秀オリジナル楽曲賞をはじめ、年間最優秀アルバム賞、年間最優秀ライブ賞、年間最優秀女性アーティスト賞の4冠に輝いた彼女は、今回チュイルリー公園でエディット・ピアフの「Sous le ciel de Paris(パリの空の下)」を歌いました。
オリンピックを舞台に、32人の合唱団と共に繰り広げられた彼女のショーはフランスの音楽的伝統を讃えると共に、創造性や包括性、多様性というルイ・ヴィトンが大切に受け継いできた価値観を見事に体現。すべての演出がオリンピックのムーブメントと完璧に調和していました。
閉会式の最初の舞台となったオリンピック聖火台があるチュイルリー公園で、深く感動的な歌声を響かせたザホ・デ・サガザン。
ルイ・ヴィトンと彼女によるこのコラボレーションは、2つの活気に満ちたアーティスティックな世界観がパリ2024オリンピック競技大会の閉会式で完璧に融合し、歴史的な瞬間が生み出されていく様子を象徴したものでした。
ザホ・デ・サガザンは、チュールのインサートがあしらわれたブラックのジャージー素材のボディスーツと流れるようなフリルを施したがシルクのツートンカラーのスカート、そしてブラックレザーのジャズダービーシューズを着用。
パリ2024オリンピック競技大会の華々しく締めくくるべく、閉会式はスタッド・ド・フランスでクライマックスを迎えました。
PHOTO CREDIT:LOUIS VUITTON
ルイ·ヴィトンについて
1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的である、創業者ルイ·ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
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