【ルイ・ヴィトン】アナ・デ・アルマスとジム・クーリエ、全豪オープンの男子決勝において、ルイ・ヴィトンのトロフィー・トランクに収められたトロフィーを披露


2024年全豪オープン男子決勝戦において、アカデミー賞、そしてゴールデングローブ賞に2度ノミネートされた経験をもつ女優でルイ・ヴィトンのアンバサダーを務めるアナ・デ・アルマスと、1992年と1993年の2度にわたり全豪オープンを制したジム・クーリエが、ルイ・ヴィトンのトロフィー・トランクに収められた象徴的な「ノーマン・ブルックス・チャレンジ・カップ」トロフィーを披露しました。同大会では、ヤニック・シナーが見事優勝を収めました。

アナ・デ・アルマスは、ビニール素材のサークルラップデザインがユニークなロングスリーブブラウスとフロントポケット付きのブークレモノグラムのミニスカートに、シルエット・ライン アンクルブーツを着用。アクセサリーは、ルイ・ヴィトンのファインジュエリーコレクションより、ピンクゴールドとダイヤモンドをあしらったブロッサム ミニフープ、ブロッサム イヤーカフ、ブロッサム オープンリングが合わせられました。

パリ郊外のアニエールにある歴史的なルイ・ヴィトンのアトリエにて、経験豊かな職人たちの手作業で製作されたこのトランクは、グランドスラムの幕開けとなる全豪オープンの初日から、トロフィーを大切に守り、運んできました。木製のフレームは、象徴的なルイ・ヴィトンのモノグラム・キャンバスで覆われ、伝統的なロジンレザーのトリミングや1860年代からルイ・ヴィトンのトランクに使用されてきたものと同じ真鍮製のコーナー金具やロック(錠前)、クラスプで仕上げられています。2枚のフロントパネルは折り返すとトロフィーが現れる仕組みになっており、印象的なホワイトカラーで「Victory」と「Vuitton」を意味する「V」が描かれています。トランクには、全豪オープンのブルーのコートから着想を得たカラーパレットに合わせ、ブルーのマイクロファイバーをライニングに採用。さらに蓋の内側には、全豪オープンのロゴ「AO」がホワイトカラーであしらわれています。

PHOTO CREDIT:LOUIS VUITTON

ルイ・ヴィトンについて

1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的である、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。

詳細は、ルイ·ヴィトン 公式サイトhttps://www.louisvuitton.com をご覧ください。

スポゲル

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