映画『フォールガイ』本予告<8月16日(金)全国公開!>
スイスの高級時計ブランド、タグ・ホイヤーは、数々の大ヒット作を世に送り出してきたデヴィッド・リーチ監督によるハードアクション満載、オールスターキャストの手に汗握るユニバーサル・ピクチャーズの新作映画、「フォールガイ』とパートナーシップを結んでいます。
日本での劇場公開は2024年8月16日、製作は87ノース・プロダクションズ。アカデミー賞®候補俳優エミリー・ブラント(「オッペンハイマー」、「クワイエット・プレイス」シリーズ)演じる、元恋人兼映画監督のジョディ・モレノが手がける巨大予算映画の主役の失踪事件に巻き込まれる傷だらけのベテランスタントマン、コルト・シーバースをタグ・ホイヤーのブランドアンバサダーであるアカデミー賞®候補俳優ライアン・ゴズリング(「バービー」、「ラ・ラ・ランド」、「ブレードランナー2049」)が演じます。
今回のキャンペーンで、タグ・ホイヤーは映画のオフィシャルウォッチスポンサーとしてライアン・ゴズリングとの他に類を見ないコラボレーションを続けます。ゴズリングはその役に最適なタイムピースに再びタグ・ホイヤーを選び、作品内でアイコニックな「タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ」を着用します。
スイス、ラ・ショー・ド・フォン – 2024年8月16日:タグ・ホイヤーのブランドアンバサダー、ライアン・ゴズリングが映画「フォールガイ」で、スタントマンとしての仕事をこなしつつ、失踪した映画スターの行方を追い、陰謀を暴き、最愛の人と復縁するために奮闘するワーキングクラスヒーローな主人公、コルト・シーバースを演じます。コルトが金属板に乗ってシドニーハーバーブリッジを滑走するなど、かつてないほどスタントが圧巻の一作です。
ハリウッドの名優とタグ・ホイヤーとの他に類を見ないコラボレーションの最新作となる本作品で、ゴズリングはその役に最適な時計として、再びタグ・ホイヤーを選びました。
「フォールガイ」は、昨年カレラ60周年を記念して制作されたスリル満点のアクションコメディ・ショートフィルム「The Chase for Carrera」以来の、タグ・ホイヤーと本製作チームの2度目のコラボレーションになります。「The Chase for Carrera」は、デヴィッド・リーチ監督とプロデューサーのケリー・マコーミックの映画制作会社87ノース・プロダクションズ(「ブレット・トレイン」、「Mr.ノーバディ」、「バイオレント・ナイト」)の「フォールガイ」の撮影でゴズリングがシドニーにいたため、同地で撮影されました。全編アクションのこのショートフィルムで、ゴズリングは自分自身を演じます。「フォールガイ」同様、役の外でもアクションが得意な役者という設定で、彼が愛するタグ・ホイヤー カレラを取り戻そうと追いかけてくる「プロップマスター」(ヴァネッサ・ベイヤー)から必死に逃げるという話。
「フォールガイ」でゴズリングが発揮するのはスタント技術だけではありません。彼が手首に着用する「グラスボックス」デザインのタグ・ホイヤー カレラ クロノグラフも活躍します。レーシングスピリットから生まれ、成功の文化で育まれて60年以上にわたりデザインアイコンとして君臨してきたこのタイムピースは、危険と隣り合わせで生きる男にこの上なくよく似合います。
もともと高スピード下で読み取れることが生死を分かつ可能性もあるようなレーストラックで、厳しい時間的制約を考慮してつくられたタグ・ホイヤー カレラ クロノグラフは、洗練されたすっきりとしたデザインで、レースの表彰台を目指すためだけでなく、本格的なスタントを行うスタントマンにも理想的なタイムピースです。どちらにとっても一秒一秒が、そして時計に目を向ける一回一回が勝負であるからです。
求められる役目を果たすことのできるタイムピースは一つしかありませんでした。60周年を迎え、次の10年に向けて再設計・改良が施された、タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフです。ケースを覆うドーム型のサファイアクリスタルは、1970年代のモデルを思い起こさせ、そのカーブはタキメータースケールの上を滑らかに流れてダイヤルの端を包むようにデザイン変更されています。
こうして誕生したのがよりエレガントで、ほんの一瞬がすべてを左右するスタントマンにとって一瞥しただけで読み取れる高い視認性を持つとても重要なタイムピースです。ゴズリングが演じるコルト・シーバースは、レーシーなブラックとシルバーのダイヤルのフェイスに、パンチング加工を施したカーフレザーストラップを合わせたモデルを着用しています。インパクトを与えることを知りつくした彼にぴったりの一本です。
今回のパートナーシップは、タグ・ホイヤーがどのような場面であっても最適なタイムピースを提供し、ブランドアンバサダーのゴズリングが見事な演技で応える、タグ・ホイヤーとハリウッドの名優との他に類を見ない関係に、新たな一章を刻むことになります。
タグ・ホイヤーCEOジュリアン・トルナーレは、「このたび「フォールガイ」でライアン・ゴズリングとの協力関係を続けていくことができ、大変うれしく思っています。ライアンはいつも役に対して徹底的な情熱を持って取り組みますが、彼のタグ・ホイヤーに対する情熱も同じです。ライアンとタグ・ホイヤーは、創作に関して独特で、真摯な協力関係にあり、その範囲は素晴らしいキャンペーンのプロデュースヒット作となった短編フィルムもありますから、映画で彼が演じるさまざまな役に着用する品の提供まで、広範にわたります。やることすべてで最高を目指す彼の探求精神は、タグ・ホイヤーの価値観と完全に志を一つにするものです」とコメントしました。
ライアン・ゴズリングも、「この作品では命がけの仕事をしているスタントマンを演じます。タイミングが完璧でないと生死にかかわるような仕事です。彼には、現実世界でスタント技術を駆使しなければならなくなったときに、期待を裏切ることなく厳しい状況に対応しつづけることのできるタイムピースが必要でした。彼にとってこの上なく完璧な選択が、タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフだったのです」と語っています。
タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ
タグ・ホイヤーのモーターレーシングの伝統から誕生したタグ・ホイヤー カレラ クロノグラフは、限界を生きるスタントマンにとって完璧な選択であり、エレガンスと正確さが実はまったく同一のものであるということを気付かせてくれます。
危険なレースとして悪名高い「カレラ・パナメリカーナ ・メヒコ」にちなんで名付けられたこの時計は、限界ぎりぎりのところで競うドライバーたちにとって必須の視認性とシンプルさを念頭にデザインされています。
その結果生まれたのが、エレガントさと洗練された美しさ、スポーティで大胆なデザインアイコンでした。ミッドセンチュリーデザインを愛する心に訴えながら、60年たった今も、時代を超えた魅力を放ちます。それまでタグ・ホイヤーがつくっていた時計とはまったく異なり、最高にクリアでミニマルなデザイン言語を駆使し、比類ない読み取りやすさを実現しました。
タグ・ホイヤーの伝説的な前CEO、ジャック・ホイヤーによって1963年に生み出されたこの時計の最新版が、タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフです。ドーム型のサファイアクリスタル、「グラスボックス」がタキメータースケールの上を滑らかに覆ってダイヤルの端を包み込むこのタイムピースには、スポーティなブラック&シルバーの「逆パンダ」ダイヤルと、パンチング加工を施したカーフレザーストラップを備えたモデル(ゴズリング演じるスタントマンが「フォールガイ」で肌身離さず着用)と、タグ・ホイヤーの特徴的なブルーのダイヤルをブルーのカーフレザーストラップと合わせたモデルがあります。
「カレラ」という単語には「レース」という意味に加えて「道」という意味もあります。このタイムピースは1位フィニッシュを助けてくれるだけでなく、その軽やかなエレガンスで、向かうべき方向に迷うことのない自信も与えてくれます。
タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフのモデルも、時代を超越したアイコニックなルーツに忠実でありながら、デザインをアップデートして、洗練とさりげない使いやすさを高めています。ゴズリング演じるスタントマンが嫌というほど思い知らされているように、一秒一秒が運命の分かれ目となる場面では、あらゆる一瞬を確実に捉えることができなくてはなりません。
「フォールガイ」について
主人公はスタントマン。スタント業界では誰もがそうであるように、爆発に巻き込まれ、銃撃され、車は衝突、窓から投げ出され、よりによって一番高いところから落下します。すべてはエンターテインメントのため。そして今、そのキャリアに終止符を打ちかねない事故から復帰したばかりのワーキングクラスヒーローな主人公は、スタントマンの仕事をこなしながら、失踪した映画スターの行方を追い、陰謀を暴き、最愛の人とよりを戻すため奮闘しなければなりません。この状況、問題が起きないわけがありません。
大ヒット作「ブレット・トレイン」、「デッドプール2」、「アトミック・ブロンド」、「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」の監督で、「ジョン・ウィック」、「Mr.ノーバディ」、「バイオレント・ナイト」のプロデューサーも務め、自身もスタントマンであったデヴィッド・リーチから、これまでで最も個人的体験に基づいた作品が登場しました。爆笑、ハードアクション満載のオールスターキャストのスリリングな「フォールガイ」は、アクション映画と、その懸命な努力があまり知られていない制作スタッフへの、愛を込めたラブレターです。
アカデミー賞®候補俳優ライアン・ゴズリング(「バービー」、「ラ・ラ・ランド」、「ドライヴ」)が演じるコルト・シーバースは、身体的・精神的な療養のため1年前に一線を退いていた傷だらけのスタントマンですが、元恋人のジョディ・モレノ(ゴールデングローブ賞受賞歴のあるエミリー・ブラント、「オッペンハイマー」「クワイエット・プレイス」シリーズ、「ボーダーライン」)が監督を務める巨大予算映画の主役の失踪事件に巻き込まれ、仕事復帰することになります。
情け容赦ない映画プロデューサー(エミー賞受賞のハンナ・ワディンガム、「デッド・ラッソ―:破天荒コーチがゆく」)が、映画スター、トム・ライダー(ゴールデングローブ賞受賞のアーロン・テイラー=ジョンソン、「ブレット・トレイン」)の失踪を映画会社やメディアから隠そうとあの手この手で画策する一方で、コルトはとんでもないスタントをこなしながら、なんとかジョディの気を引こうと大奮闘します。映画スター失踪事件を巡る謎が徐々に深まる中で、コルトは邪悪な犯罪に巻き込まれ、どんなスタントよりも危険な状況へと追い詰められていきます。
1980年代にヒットしたテレビドラマにインスピレーションを得た「フォールガイ」には、ウィンストン・デューク(「ブラック・パンサー」シリーズ)と、アカデミー賞®候補歴のあるステファニー・スー(「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」も出演しています。
脚本は「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」の脚本を担当したドリュー・ピアース。製作は87ノース・プロダクションズのケリー・マコーミック(「ブレット・トレイン」「Mr.ノーバディ」「アトミック・ブロンド」)と、デヴィッド・リーチ、エンターテインメント360からライアン・ゴズリングとガイモン・キャサディ(「ゲーム・オブ・スローンズ」「スティーブ・ジョブズ」、新ドラマシリーズ「リプリー」のエグゼクティブプロデューサー)。ドリュー・ピアース、エンターテインメント360のジェフ・シェイビッツ、およびオリジナルテレビドラマシリーズの製作者グレン・A・ラーソンが製作総指揮に当たっています。
<タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ>
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