主流はポケットコイル、次に選びたいのはウレタン系──300人調査で見えた変化
寒さが厳しくなる冬は、肩こりや腰の違和感、冷えなど、「寝づらさ」を感じやすい季節です。こうした不調をきっかけに、マットレスの見直しを考える人も少なくありません。快眠グッズ紹介サイト「快眠ランド」を運営する「ムーンムーン株式会社」は、全国の20〜60代男女300名を対象に、「マットレスの種類と寝心地」に関する調査を実施しました。その結果、現在使用されているマットレスは低反発ウレタンやポケットコイルが中心、寝心地に満足している人は多いものの「買い替えたい」と回答する人も多く、満足しつつも迷いを抱える層の存在がうかがえます。
調査背景
睡眠は日々の疲労回復や体調管理に欠かせない要素ですが、冬場は寒さによる血行不良や体のこわばりから、寝具が体に合っていないことによる不調を感じやすい時期でもあります。近年は、マットレスの素材や構造が多様化し、価格帯や機能性の選択肢も広がっています。一方で、「大きな不満はないが、今の選択が最適かは分からない」「買い替えたい気持ちはあるが、決め手がない」といった声も少なくありません。そこで本調査では、実際に使われているマットレスの種類や満足度、買い替え意向を可視化し、生活者のリアルなマットレス事情を明らかにしました。
調査サマリー
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現在使用されているマットレスは、低反発ウレタン・ポケットコイル・高反発ウレタンが中心
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マットレス選びで重視されているのは、「価格の手頃さ」「硬さ」「寝心地」
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現在の寝心地に満足している人は約8割
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過去3年以内にマットレスの種類を変えていない人が半数超
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「買い替えたいが時期は未定」という回答が最多で、潜在的な見直しニーズがうかがえる
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次に検討したいタイプとしては、高反発ウレタンやハイブリッドへの関心が見られた
※本調査結果を引用する場合は、「快眠ランド」のURL(https://intiinti.com/goodsleep/)を記載してください。
詳細データ
Q1. 現在使っているマットレスの種類を教えてください

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低反発ウレタン:29.0%
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ポケットコイル:27.7%
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高反発ウレタン:22.3%
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ボンネルコイル:7.0%
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ファイバー:4.4%
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その他:9.6%(エアマット:3.3%、ハイブリッド:1.3%、ラテックス:0.7% など)
→ ウレタン系とコイル系が全体の約8割を占め、現在の主流であることが分かります。
Q2. そのマットレスを選んだ理由を教えてください

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価格が手頃だった:25.3%
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硬さがちょうどいい:16.2%
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寝心地がよい:14.3%
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体圧分散に優れている:11.6%
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腰痛・肩こり対策として:10.1%
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その他:22.5%(口コミ評判がよかった:7.5%、お店で試してよかった:6.5%、軽くて扱いやすい:4.1% など)
→ 価格と感覚的な寝心地が選定理由の上位を占め、専門的な機能よりも「自分に合うかどうか」を重視する傾向がうかがえます。
Q3. 現在の寝心地に満足していますか?

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まあ満足:54.3%
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とても満足:23.7%
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あまり満足していない:17.0%
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不満:5.0%
→ 約8割が満足と回答する一方で、「とても満足」は2割強にとどまる結果となりました。
Q4. 過去3年以内に、マットレスの“種類”を変えましたか?

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変えていない:51.4%
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同じ種類で買い替えた:26.0%
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変えた:17.3%
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覚えていない:5.3%
→ 半数以上がマットレスの種類を変えておらず、買い替え時も同タイプを選ぶ傾向が見られます。
Q5. 今のマットレスを買い替えたいと思いますか?

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買い替えたいが時期は未定:40.0%
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買い替えたいと思わない:33.7%
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1年以内に買い替えたい:18.3%
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すぐにでも買い替えたい:8.0%
→ 明確な不満はないものの、「いずれ見直したい」と考える人が多いことが分かります。
Q6. 次はどのタイプのマットレスを検討したいですか?

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高反発ウレタン:28.4%
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低反発ウレタン:24.4%
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ハイブリッド:17.2%
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ファイバー:8.8%
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エアマット:8.6%
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その他:12.6%(エアマット:8.6%、ボンネルコイル:8.3%、ラテックス:3.2% など)
→ 現在の使用割合と比べると、異なる特性を持つタイプへの関心が高まりつつある傾向が見て取れます。
調査結果のまとめ
本調査から、マットレス選びでは価格や寝心地といった分かりやすい要素が重視されている一方、現状に「十分満足している」と言い切れない層も一定数存在することが明らかになりました。大きな不満はないものの、買い替えを検討する人が多い点から、睡眠環境に対する関心は潜在的に高いと考えられます。また、次に選びたいマットレスのタイプを見ると、現在主流のものとは異なる特性を持つ商品への関心も見られ、「今よりも良い寝心地」を求める意識の変化がうかがえます。冬の不調をきっかけに、自身の睡眠環境を見直す動きは今後さらに広がる可能性があります。
快眠ランド運営者のコメント
運営者:竹田 浩一のコメント

今回の調査では、多くの方が現在のマットレスに一定の満足感を持ちながらも、どこか“迷い”を抱えている様子がうかがえました。特に冬は、体の冷えや筋肉のこわばりによって寝姿勢の影響を受けやすく、マットレスの硬さや反発力が肩こり・腰の違和感として表れやすい季節です。マットレスは毎日長時間体を支える寝具であり、価格や流行だけで選ぶのではなく、体圧分散や反発性など、自分の体に合った特性を知ることが重要です。大きな不満がなくても、「もう少し快適に眠れるかもしれない」という小さな違和感は、睡眠環境を見直すサインともいえます。快眠ランドでは今後も、生活者一人ひとりが自分に合った寝具を見つけ、無理なく睡眠の質を整えていけるよう情報発信を続けてまいります。
調査概要
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調査期間:2025年12月31日~2026年1月5日
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調査対象:全国の20〜60代男女300名
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調査方法:インターネット調査
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実施機関:快眠ランド
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