東海テレビ NEWS ONE
以下、「過去5年比でキャベツ3.3倍 白菜2.2倍…葉物を中心に野菜の高騰続く “ほうれん草”と“キノコ類”は価格が安定 」の概要欄より
2025年に入っても野菜の高値が続いています。
農林水産省が発表した1月6日から8日の平均小売り価格は、過去5年と比べてキャベツが3.3倍、白菜が2.2倍、レタスが1.9倍など、葉物野菜を中心に高騰が続いています。
JAあいち経済連によりますと、2024年12月以降、例年より雨が少ないことや低温などのため、高値で推移しているということで「例年より高い状況はしばらく続くのでは」と話しています。
愛知県瀬戸市の「新鮮市場いせや」の福丸社長によりますと、「ほうれん草やキノコ類は価格が安定している」、「キノコだと鍋物にも合う」ということで人気だということです。
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2025年1月16日放送