「城西大学 男子駅伝部」は、現在、部員数57名を擁し、今年の出雲駅伝3位、全日本大学駅伝5位など勢いと確かな実績を有する強豪チームです。彼らの活動姿勢は、プーマのブランドミッションである「Forever.Faster.」をまさに体現する存在であり、長距離ランニング、学生駅伝へのサポート強化の一環として、この度のパートナーシップ契約が実現しました。
今後、プーマは「城西大学 男子駅伝部」に対し、トレーニングウェア・競技向けウェアなどのチームウェアをサポートするとともに、彼らのさまざま競技活動を支援していく予定です。そして、選手やランナー自身の潜在的な能力を引き出し、自身のパフォーマンスを最大限に発揮できるよう、選手やランナーの声をテクノロジーや商品開発に活かしながら、今後もさらにランニングカテゴリーに注力していきます。
■城西大学 男子駅伝部の足元を支えるプーマの最新ランニングシューズ
城西大学男子駅伝部の選手たちをはじめ、これからの国内駅伝大会にて有力な選手の着用が予定されているのがプーマの最新フォームテクノロジー「NITRO™ ELITE FOAM(ニトロ エリート フォーム)」を搭載した最新のレーシングモデル「FAST-R NITRO™ ELITE 2 EKIDEN RUSH(ファストアール ニトロ エリート 2 エキデンラッシュ)」です。
「FAST-R NITRO™ ELITE 2 EKIDEN RUSH」は、前モデルの「FAST-R NITRO™ ELITE」に比べ、エネルギーを蓄える力が22%、反発性が46%アップし、より軽量でパフォーマンス効率の高い走りを実現します。特徴的な2分割されたミッドソールとむき出しのカーボン仕様の「PWRPLATE(パワープレート)」がつま先まで突き抜けた構造が特徴的なモデルで、この独特なプレート構造により、地面との接地面が増え、ストライドを伸ばし、足を前に推進する力をより高めます。さらに、アッパーには、プーマ独自の軽量ウーブン素材「ULTRAWEAVE(ウルトラウィーブ)」が採用され、前モデルより20%軽量化されています。
※「FAST-R NITRO™ ELITE 2 EKIDEN RUSH」は、2023年12月8日(金)より一般発売します。
【今シーズンのレースでエースの走りを見せた山中 秀真選手コメント】
僕は今シーズンの駅伝2大会で「FAST-R NITRO™ ELITE 2」のプロトタイプを履かせていただいていたんですけど、このシューズの特徴であるつま先まで出ているカーボンを本当に最後の蹴るところまで感じることができました。自分の特徴であるラストスパートで最後まで蹴って推進力をあげることができたので、とても自分に合ったシューズだなと思ってます。
■契約選手・契約校へのサポート体制を強化
城西大学男子駅伝部をはじめ、プーマとの契約選手、契約校へのサポート体制の強化に向けて、プーマは日本パーソナルヘルスケア協会とのパートナーシップ契約を結び、アスリート向けのサービスを開始していきます。
このサービスは「BODY FITTER(ボディ フィッター)」と呼ばれる専門スタッフが「ラクリスケア」という独自の施術方法を用いて、アスリートのパフォーマンスを最大化させていきます。プーマは、プロダクトだけでなく、あらゆるサービスを通し、アスリートをサポートしていきます。
【PUMAについて】
プーマは、フットウェア、アパレル、アクセサリーのデザイン、開発、販売、マーケティングを行う、世界有数のスポーツブランドです。“最速”を求めるアスリートに向けた製品開発を通し、75年にわたり、スポーツとカルチャーの発展を加速させてきました。現在は、フットボール、ランニング、トレーニング、バスケットボール、ゴルフ、モータースポーツなどのカテゴリーにおいて、各競技に向けた製品とともに、それぞれのスポーツにインスパイアされたライフスタイル製品を提供しています。また、著名なデザイナーやブランドとのコラボレーションを通して、スポーツの持つ素晴らしさをファッションやストリートカルチャーのシーンにも広げる取り組みを進めています。プーマグループは、プーマ、コブラゴルフ、Stichdの各ブランドを有し、ドイツのヘルツォゲンアウラッハに本社を置いています。120カ国以上でビジネスを展開し、世界中に約20,000人の従業員がいます。詳細は、https://jp.puma.comをご覧ください。