64%の大学生が、積立NISAを今後してみたいと回答。
株式会社RECCOO(本社:東京都渋⾕区、代表取締役:出⾕ 昌裕、以下、当社)が運営するZ世代に特化したクイックリサーチサービス『サークルアップ』は、最新のZ世代調査として「株価暴落を受けての金融への意識」をテーマにした調査レポートを発表します。今回の調査では、大学生の金融への態度について意識しました。なお、調査結果の一部は、お問い合わせいただいた企業様にローデータを提供します。
■大学生の63%が日経平均株価が大暴落したことを「知っている」。
今回の調査では、「大学生の金融への意識」について調査しました。まず、「日経平均株価が大暴落したことを知っているか」質問したところ、63%の大学生が「知っている」と回答しました。
■大学生の90%が積立NISAを「していない」。
次に、「現在、積立NISAをしているか」聞いたところ、”している”9%、”していない”90%、”したことがある”2%、という結果を得ることができました。
現在、90%の大学生が積立NISAをしていませんが、「今後、積立NISAをしたいか」質問したところ、64%の大学生が「したい」と回答しました。
大学生は十分な資金があれば、投資をしてみたいのではないでしょうか。
■株価暴落を経て88%の大学生が金融に関する知識を「身につけたい」と思った。
最後に、「今回の株価暴落を経て、金融に関する知識をもっと身につけたいか」質問したところ、88%の大学生が「身につけたい」と回答しました。
日経平均株価の大暴落を経て、大学生の金融リテラシーへの意識は向上しているのではないでしょうか。
■サークルアップとは?問い合わせでローデータを提供。
いかがでしたでしょうか?実際に⼤学⽣のデータで確認すると、リアリティのある感覚が掴めます。
現在、注目を浴びているZ世代ですが、「Z世代は○○」など表面的な捉えられ方をされてしまうケースも多く見受けられます。そこで当社は、サークルアップを活用して、現役大学生のプロジェクトチームと共に、リアルな本音を発信する【Z世代のリアルなホンネ調査記事】を配信しています。
今回の調査結果の一部も、お問い合わせいただいた企業にローデータの提供をしています。
【調査概要】
・調査日:2024年8月8日
・調査機関(調査主体):株式会社RECCOO
・調査対象:サークルアップに登録する大学1年〜4年生
・有効回答数(サンプル数):200人
・調査方法:サークルアップ for client のアンケートオファー