約7割の大学生がリアルタイム視聴しているコンテンツはないと回答。
株式会社RECCOO(本社:東京都渋⾕区、代表取締役:出⾕ 昌裕、以下、当社)が運営するZ世代に特化したクイックリサーチサービス『サークルアップ』は、最新のZ世代調査として「リアルタイム視聴」をテーマにした調査レポートを発表します。今回の調査では、若者の「リアルタイム視聴」に対する意識について調査しました。なお、調査結果の一部は、お問い合わせいただいた企業様にローデータを提供します。
■Z世代のうち、62%がドラマやアニメなどの映像作品は「完結したものを一気見したい」と回答。
今回の調査では、大学生の「リアルタイム視聴」に対する意識を調査しました。
ドラマやアニメなどの映像作品は、完結したものを一気見したいか、もしくは1話ずつ追いたいか、聞いたところ、62%の大学生が「完結したものを一気見したい」と回答しました。
■Z世代のうち、約7割が「必ずリアルタイム視聴している映像コンテンツはない」と回答。
大学生に現在必ずリアルタイム視聴している映像コンテンツはあるか聞いたとろ、72%が「リアルタイム視聴している映像コンテンツはない」と回答しました。
何事もアーカイブが残る昨今、現在の大学生の中で、「生」で見ると言う文化は無くなってきているようです。
また「リアルタイム視聴している映像コンテンツがある」と回答した学生に、具体的に何を見ているか聞いたところ、
1位:スポーツ配信 44人
2位:インスタライブ 27人
3位:バラエティ番組 26人
4位:TikTokライブ 19人
5位:YouTubeライブ 18人
などの回答があげられていました。(複数選択の上位回答を抜粋)
Z世代にとって生で見ることに価値があるコンテンツは、スポーツが1番だったものの、SNSの生配信が多く見られました。
■サークルアップとは?問い合わせでローデータを提供。
いかがでしたでしょうか?実際に⼤学⽣のデータで確認すると、リアリティのある感覚が掴めます。
いかがでしたでしょうか?実際に⼤学⽣のデータで確認すると、リアリティのある感覚が掴めます。
現在、注目を浴びているZ世代ですが、「Z世代は○○」など表面的な捉えられ方をされてしまうケースも多く見受けられます。そこで当社は、サークルアップを活用して、現役大学生のプロジェクトチームと共に、リアルな本音を発信する【Z世代のリアルなホンネ調査記事】を配信しています。
今回の調査結果の一部も、お問い合わせいただいた企業にローデータの提供をしています。
【調査概要】
・調査日:2024年11月14日
・調査機関(調査主体):株式会社RECCOO
・調査対象:サークルアップに登録する大学1年〜4年の女子大生
・有効回答数(サンプル数):200人
・調査方法:サークルアップのアンケートオファー
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