最も脱毛したい部位、したくない部位を聞いたところ、どちらも「髭」が1番多かった。
株式会社RECCOO(本社:東京都渋⾕区、代表取締役:出⾕ 昌裕、以下、当社)が運営するZ世代に特化したクイックリサーチサービス『サークルアップ』は、最新のZ世代調査として「大学生の脱毛への意識」をテーマにした調査レポートを発表します。今回の調査では、男子大学生が脱毛したい部位や、全身脱毛への抵抗感について調査しました。なお、調査結果の一部は、お問い合わせいただいた企業様にローデータを提供します。
■男子大学生122人のうち、89%が「脱毛をやりたい」。
今回の調査では、「男子大学生が脱毛に対してどのような印象を持っているか」について調査しました。まず、「脱毛ができるならやりたいと思うか」質問したところ、89%の男子大学生が”やりたい”と回答しました。
ちなみに、「現在、脱毛をしているか」質問したところ、17%の男子大学生が”している”と回答しました。十分な資金があれば多くの男子大学生は脱毛を始めるのではないでしょうか。
■男子大学生が最も脱毛したい部位は「髭」。最も脱毛したくない部位も「髭」。
次に、「脱毛したい部位はどこか」質問したところ、
髭 41人
太もも・すね 33人
VIO 18人
腕・肘下 8人
脇 6人
腹 4人
胸 3人
脱毛したくない 8人
という結果を得ることができました。続いて、「脱毛したくない部位はどこか」質問したところ、
髭 28人
VIO 27人
脇 21人
腕・肘下 15人
胸 14人
腹 10人
太もも・すね 7人
という結果を得ることができました。二つの質問から、太もも・すねを脱毛したいと思う男子大学生は多そうです。一方で、髭・VIOに関しては意見が分かれており、人によって異なる価値観があるようです。また、「全身脱毛に抵抗感を感じるか」質問したところ、79%の男子大学生が”感じない”と回答しました。
■男子大学生がVIOで最も脱毛したい部位は”O”。
最後に、「VIOで脱毛するなら、どこを脱毛したいか」質問したところ、「O」39%、「V」34%、「I」12%、16%が「したくない」という結果が得られました。
今回の調査では、90%弱の大学生が脱毛したいと思っていることが明らかとなりました。
髭・VIOを脱毛するかどうかで意見が分かれたり、VIOで脱毛したい部位が人によって異なることから、”毛”に対する価値観は人によってかなり異なるのではないでしょうか。
■サークルアップとは?問い合わせでローデータを提供。
いかがでしたでしょうか?実際に⼤学⽣のデータで確認すると、リアリティのある感覚が掴めます。
現在、注目を浴びているZ世代ですが、「Z世代は○○」など表面的な捉えられ方をされてしまうケースも多く見受けられます。そこで当社は、サークルアップを活用して、現役大学生のプロジェクトチームと共に、リアルな本音を発信する【Z世代のリアルなホンネ調査記事】を配信しています。
今回の調査結果の一部も、お問い合わせいただいた企業にローデータの提供をしています。
【調査概要】
・調査日:2024年7月28日
・調査機関(調査主体):株式会社RECCOO
・調査対象:サークルアップに登録する大学1年〜4年生の男子
・有効回答数(サンプル数):122人
・調査方法:サークルアップ for client のアンケートオファー