BMWらしさを堪能したいからこそBEVを選ぶ
株式会社三栄(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木賢志)は、2024年7月8日より『BMW電気自動車のすべて』を発売いたします。
BMWが掲げるブランド・アイデンティティの「駆けぬける歓び」。それを未来に継承するためには、サステイナビリティの追求が不可欠です。その一環として、BMWは「2030年に世界販売の50%を電気自動車(BEV)とする」ことを掲げています。
ただ、BMWはしかたなく電動化に取り組んでいるのではありません。バッテリー搭載による動力性能への影響を最新の技術と制御によって克服し、モーター走行によるパワフルかつ上質な走りを実現することによって、新世代の「駆けぬける慶び」を実現しようとしているのです。
本誌では、i5をはじめとしたBMWの最新BEVを網羅。インプレッションやユーティリティチェックなど、さまざまな角度から紹介しています。これからBMWが歩んでいこうとする未来を、いち早く覗いてみてはいかがでしょうか。
(三栄公式ウェブ:https://shop.san-ei-corp.co.jp/magazine/detail.php?pid=13322)
モーターファン別冊 BMW電気自動車のすべて
発売日:2024年7月8日
定価:1200円(本体価格:1091円)
JANコード:9784779650635
三栄公式ウェブ:https://shop.san-ei-corp.co.jp/magazine/detail.php?pid=13322
【BMW i5 ドライビングインプレッション】
初代5シリーズが登場したのは1972年のこと。それから約50年の時を経て登場した8代目は、初めてBEVをラインナップ。エンジン車では実現不可能と言える圧倒的な静粛性能、快適な乗り心地、そして異次元の加速とコーナリングは、BEVならではのパフォーマンスです。
【BMW i5ライバル比較試乗】
BMW 5シリーズの宿命のライバルであるメルセデス・ベンツEクラス。そして日本を代表するラグジュアリーセダン、トヨタ・クラウン。BEV、PHEV(プラグインハイブリッド車)、FCEV(燃料電池車)と、パワートレインも千差万別なライバル同士を比較します。
【BMW iX1使い勝手徹底チェック】
BMWのBEVの中ではエントリーモデルにあたり、なおかつ人気のCセグメントSUVカテゴリーに属するiX1。そのインテリアの使い勝手を隅から隅まで徹底チェック。シートの座り心地は? 荷室の広さは? インフォテインメント機能は? 気になるアレコレをご紹介します。
【i5とiX1で往く1000㎞の旅】
電気自動車はロングドライブが苦手…というのは、もはや過去の話。BMW i5とiX1で滋賀県・琵琶湖を目指して走った1泊2日のロングドライブは走行距離が1000kmにおよびましたが、最新のBEVがロングツアラーとしても優れた資質をもっていることが実感できました。
【BMW i7ドライビングインプレッション】
言わずと知れたBMWのフラッグシップサルーン、7シリーズ。その電気自動車版となるi7は、iシリーズの頂点に立つモデルでもあります。豪華絢爛たる装備の数々に目を奪われますが、その根幹にはやはりBMWならではの走りの愉しさが貫かれているのです。
【BMW i5メカニズム詳密解説】
モーター、バッテリー、サスペンション、ボディ…i5を構成するメカニズムの数々を詳密にレポート。車両を実際にリフトで上げて、足まわりや下まわりをチェックするなど、本誌でしか読むことのできないメカ解説となっています。
モーターファン別冊 BMW電気自動車のすべて
発売日:2024年7月8日
定価:1200円(本体価格:1091円)
JANコード:9784779650635
三栄公式ウェブ:https://shop.san-ei-corp.co.jp/magazine/detail.php?pid=13322
■株式会社三栄について
三栄は70年以上の歴史の中で自動車、レース関連の雑誌を中心に刊行を続け、その活動のなかで蓄えられた様々なリソースや業界内外との多様なネットワーク、専門性の高い知識とアーカイブを武器に、スポーツ、ファッション、アウトドアなど様々なジャンルに裾野を広げてきました。雑誌やイベント等を通じて、ブランド力を高め、ウェブや映像でもコンテンツを大きく展開しています。
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2024年7月8日
株式会社三栄