赤松 諒一選手は2023年7月に行われた「トワイライト・ゲームス」で自己ベストを更新し、日本人で8人目となる2m30cmを記録すると、翌8月に行われたブタペスト2023世界陸上には日本代表として出場し、決勝に進出。日本人2人目となる8位入賞という輝かしい結果を残しました。現在も更なる高みを目指し、競技に取り組んでいます。
競技以外にも岐阜大学医学部研究生という顔を持つ赤松選手は今回「ホテリエ」という新たなフィールドに挑戦し、さらなる飛躍を目指しています。
赤松選手の世界の舞台での活躍を目指してひたむきに取り組む姿勢は、日本発のグローバルホテルチェーンとして世界の飛躍を目指している当社にとっても大きな刺激になるとの思いから、社員として採用するに至りました。今後は競技へのバックアップはもちろん、ホテル・レジャーという事業を通じ、赤松選手の競技以外での成長も支援してまいります。
■赤松 諒一選手プロフィール
【 出身地 】 岐阜県
【 生 年 月 日 】 1995 年 5 月 2 日生まれ(29 才)
【 出身校 】 加納高(岐阜)→岐阜大学大学院
【自己ベスト】 走高跳:2m30 ㎝(2023.7 トワイライト・ゲームス)
【主な代表歴】 世界選手権(2023 ブダペスト、2022 オレゴン) アジア大会(2022 杭州)
■赤松 諒一選手コメント この度、西武・プリンスホテルズワールドワイドに入社する ことになり、大変光栄に思っております。国内有数のホテルチェーンでありながら、世界に挑戦していこうとする姿勢に共感を受け、入社を決めました。西武・プリンスホテルズワールドワイドの社員として世界の舞台で 戦えることを目指し、競技に取り組んでいきます。 応援をよろしくお願いいたします。