激動の昭和を東京はどう刻みつけてきたのか。街並みの移り変わりや人びとの暮らし、あの事件まで「東京の昭和」を地図で読む一冊


青春出版社(東京都・新宿区)は『図説 地図で暮らしがわかる! 東京の「昭和」を歩く』(正井泰夫/監修)を4月30日に発売いたしました。


2025年は昭和100年!東京タワー・アメ横・路面電車・集団就職・東京オリンピック…太平洋戦争の敗戦による焼け野原から、他に類をみない経済復興をはたした日本の首都・東京。

その激動の「昭和」という時代を「東京」はどう刻みつけてきたのか。

本書は街並みの移り変わりから人びとの暮らしぶり、そして世間を騒がせたあの事件まで、「東京の昭和」を地図で読み解く一冊です。

本書の目次

監修者プロフィール

正井 泰夫(まさい やすお)

1929年東京生まれ。53年、東京文理科大学(現・筑波大学)地理学科卒業。お茶の水女子大学教授、筑波大学教授、立正大学教授・名誉教授。元・日本国際地図学会会長、元・日本地理教育学会会長。

書籍情報

図説 地図で暮らしがわかる! 東京の「昭和」を歩く

監修者:正井泰夫

発売日:2025年4月30日

定価:1,848円(税込)

ISBN:978-4-413-23402-3





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