青春出版社(東京都・新宿区)は『乗ってるだけじゃわからない 鉄道の大疑問』(マル秘情報取材班/編)を7月11日に発売いたしました。

鉄道世界の楽しみの第一歩はここからはじまる――。
日本の「鉄道」の総距離は3万625キロメートルに及び、人口が日本の10倍以上の中国、インドに次いで世界3位。わが国は世界に冠たる鉄道の国なのです。
私たちにとって、それだけ身近な鉄道だけに、ちょっと頭を働かせると、じつにさまざまな疑問が湧いてきます。
関西で、JRと私鉄の競合路線が多いのは? 駅構内のたくさんの時計をどうやって合わせてる? 車両をつくるのに、いくらくらいかかるのか……。

本書は、路線図、車両、鉄道会社、時刻表、駅から、鉄道の知られざる歴史まで、鉄道ファンもうならせる意外な秘密にとことん迫る本です。

本書の目次

編者プロフィール
マル秘情報取材班(まるひじょうほうしゅざいはん)
人の知らないおいしい情報を日夜追い求める、好奇心いっぱいのジャーナリスト集団。あらゆる業界に通じた幅広い人脈と、キレ味鋭い取材力で、世の裏側に隠された事実を引き出すことを得意としている。
書籍情報

乗ってるだけじゃわからない 鉄道の大疑問
編者:マル秘情報取材班
発売日:2025年7月11日
定価:1,078円(税込)
ISBN:978-4-413-29880-3




